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<title>イカれた駄耳にジャズの洪水</title>
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<description>今宵も円盤漬け・・・　　 　   since 23 Oct 2006</description>
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<title>#907 Live in the World/The David S. Ware Quartets (Thirsty Ear-CD)</title>
<description> Disc 11.Aquarian Sound2.Logistic3.The Way We were4.Mikuro's BluesDisc 21.Elder's Path2.Unknown Mansion3.Sentient Compassion4.Co Co Cana5.Manu's Ideal6.LexiconDisc 31.Freedom Suite : Part One2.Freedom Suite : Part Two3.Freedom Suite : Part Three4.Freedom Suite : Part Four5.StargazerDisc 1, Disc 2 (6), Disc 3 (5)David S. Ware (sax) Matthew Shipp (p) William Parker (b) Susie Ibarra (ds)Rec-1998Disc 2
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-19-origin.fc2.com/d/a/m/damimijazz/P4290001.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-19-origin.fc2.com/d/a/m/damimijazz/P4290001s.jpg" alt="David S. Ware - Live in the World" border="0" width="120" height="105" /></a><br /><br />Disc 1<br />1.Aquarian Sound<br />2.Logistic<br />3.The Way We were<br />4.Mikuro's Blues<br /><br />Disc 2<br />1.Elder's Path<br />2.Unknown Mansion<br />3.Sentient Compassion<br />4.Co Co Cana<br />5.Manu's Ideal<br />6.Lexicon<br /><br />Disc 3<br />1.Freedom Suite : Part One<br />2.Freedom Suite : Part Two<br />3.Freedom Suite : Part Three<br />4.Freedom Suite : Part Four<br />5.Stargazer<br /><br />Disc 1, Disc 2 (6), Disc 3 (5)<br /><br />David S. Ware (sax) Matthew Shipp (p) William Parker (b) Susie Ibarra (ds)<br /><br />Rec-1998<br /><br />Disc 2 (1～5)<br /><br />David S. Ware (sax) Matthew Shipp (p) William Parker (b) Hamid Drake (ds)<br /><br />Rec-2003<br /><br />Disc 3 (1～4)<br /><br />David S. Ware (sax) Matthew Shipp (p) William Parker (b) Guillermo E. Brown (ds)<br /><br />Rec-2003<br /><br /><hr size="1" /><br />PCの調子がガタガタであります。先日は起動してマトモに使えるようになるまでなんと3時間もかかりました。しかしながら執念深くこのポンコツと付き合っているなぁと我ながら呆れ果ててしまう始末。最近はPCもお手ごろのものが増えてきたけれど、それなりに使えるスペックのものは自分としてはまだまだ高価に感じます。PCのみならず、そもそもあらゆる家電がデジタル化したことによって、それまでより寿命が極端に短くなったような気がするのですがどうでしょう？ぶっ壊れるサイクルが短いと高価なものはいよいよ手を出せなくなりますなぁ。こんなことを書きながらもこのポンコツが何時フリーズするか、未だに怯えております。<br /><br />ジャズに関しては新譜の追及は相変わらず継続していて、もっと面白いものはないかとしつこいぐらいに情報を引っ掻き回しています。先日もヘンリー・スレッギルのZooid名義の新譜が届きました。他のトンガリもの（？）ではデイヴ・ダグラスのオーケストラやワダダ・レオ・スミスの2枚組、フレット・アンダーソンの80歳バースディ・ライヴやジョー・モリスの新譜、ちょっと前のものではマリア・カンネゴール＆ホーコン・コーンスタのライブ盤などを聴いていました。直球ジャズ（？）ではシーマス・ブレイクらのクリスクロスの3枚やテレンス・ブランチャード、キルギス出身のピアニストであるエルダー・ジャンギロフの新譜（先日、トーキョー・ジャズ2009でN響と共演していましたね）、アルト・サックス奏者のジョン・イラバゴンやギタリストであるグレアム・デクターなどの若手、ベテランでは先日届いたばかりのボビー・ハッチャーソンのクインテットも好かった。パヴェウ・カチュマルチクやピョートル・ビレゾウのポーランドのピアニスト勢なども面白い。他にはミゲル・ゼノンのラテンものやマイク・マイニエリのカルテット、ヤン・ガルバレクの2枚組ライヴ等など。復刻モノに転ずれば、キャンディド・プロダクションというところからWhyNotレーベルの作品がドカドカとリイシューされており、安価なこともあってそれらを根こそぎ取り寄せています。ジョー・ボナーやテッド・カーソンの残した音源を今になって楽しめる幸せ。うーむ。<br /><br />直近で発売される（された？）気になるものでは、ナイポンク・トリオやボヤン・Zのテトラバンド、カート・ローゼンウィンケルのトリオやエンリコ・ピエラヌンツィとマーク・コープランドのソロ。ボビー・プレヴィットやスティーヴ・スワロウ＆オハッド・タルモア＆アダム・ナスバウムのAuandレーベルの2枚は刺激的な音を提供してくれそう。ジョン・チカイも2枚リリースされましたねぇ。マイナー（？）なところでは、シカゴ・ベースで活躍するドラマーのダナ・ホール（ラルフ・ボーエンのアルバムにもクレジットされていたりします）のクインテットが面白そう。MP3を聴いたところかなりアグレッシヴで、ロドニー・ウィテカーやティム・ウォーフィールド・ジュニアなどが参加しています。あぁ、欲しいものが多くてどうしましょう！と、更新頻度が少ないので最近聴いたものや今後の獲物を敢えてあげつらってみました。<br /><br />対して既発売の旧譜にも手を出しまくり、特にインプロなどフリーにカテゴライズされるものには食指が動きます。今日聴いているデヴィッド・スペンサー・ウェアもココ一年ほどで近作を含めた5～6枚ほど試しています。そんなウェアの作品の中でかなり刺激を受けたのがこのアルバム。これはガネーシャかしらんと凝視してしまったインパクトのあるジャケットが目を引く強烈なライブ盤3枚組。この盤は止めどなく横溢する濃厚なパッションに鼻血が吹き出る悶絶盤でした。3枚組とのことでヴォリュームも多いですが、その長さを感じさせない充実した内容は傾聴せざるを得ない迫力を有しています。<br /><br />これはウェア・カルテットの3ヵ所でのライヴですが1998年がスイス、2003年がイタリア（テルニとミラノ）での収録です。そして1998年のライヴにはスージー・イバラが、2003年のライヴではハミッド・ドレイク（テルニ）とギレルモ・E・ブラウン（ミラノ）が参加しています。変動はドラマーのみでウェアをはじめ、ピアノのマシュー・シップとベースのウィリアム・パーカーは不動です。録音年の違う音源ですが、メンバーはほぼ固定なため統一感のあるエネルギッシュなライヴが展開されており、とっ散らかった印象がなくてグイグイと引き込まれます。<br /><br />ウェアを経験する前までは、彼の作品の位置づけを単にアブストラクトな色合いの強いものと勝手に睨んでいた当方にとって、その概念を破壊するのに充分な深みとコクのある味わい（コーヒーの形容みたいだ・・・）とその放射されるエナジーに驚愕し、誤った先入観を恥じることとなった作品になりました。マシュー・シップにも同様のイメージを勝手に抱いておりましたが、やはりこれまで試してみた6枚ほどの作品では、作品によってかなり多彩な面を魅せてくれており、近作の"Harmonic Disorder"(Thirsty Ear)ではグッとくる"Someday My Prince Will Come"（この選曲はイメージできなかった・・・）を聴かせてくれて、その表現力にビックリしました。この作品でもウェアに対峙した真摯なピアノで応戦し、破壊的というよりもスリリングに煽り立てるかのようなシップのピアノには息をのみます。耳に残るリフで攻めるナンバーを巧みに散りばめ、聴き手を引き締めていく展開は「ながら聴き」を許さない存在感で、パワーのみを誇示することなく緩急をつけて猛進するこの軍団にはいいようにヤラれてしまいます。三位一体ならぬ四位一体の硬派な演奏は、フリー・ジャズの醍醐味に富んだインパクトを保持しており圧倒的です。<br /><br />2009年は極私的にハードな年になったことが影響しているのか、例年にも増してインプロ系の激しいサウンドを欲してしまう自分がいます。当分は欲求の赴くままに摂取する日々を続けますが、どのようなスタイルのジャズでも柔軟に選択していく姿勢は忘れないようにしたいところです。 ]]>
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<dc:subject>Tenor Sax</dc:subject>
<dc:date>2009-11-10T19:17:07+09:00</dc:date>
<dc:creator>ぬどい</dc:creator>
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<title>#906 Double Booked/Robert Glasper (Blue Note-CD)</title>
<description> 1.Intro2.No Worries3.Yes I'm Country (and That's OK)4.Downtime5.59 South6.Think of One7.4eva8.Butterfly9.Festival10.For You11.All Matter12.Open Mind1～6-Trio-Robert Glasper (p) Vicente Archer (b) Chris Dave (ds)7～12-Experiment-Robert Glasper (p,el-p) Casey Benjamin (saxes,vocoder) Derrick Hodge (el-b) Chris Dave (ds)Bilal (vo→only11,12) Mos Def (vo→only7) Jahi Sundance (turntables→only12)Rec-Unkn
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-35-origin.fc2.com/d/a/m/damimijazz/PA659009_edited.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-35-origin.fc2.com/d/a/m/damimijazz/PA659009_editeds.jpg" alt="Robert Glasper - Double Booked" border="0" width="120" height="119" /></a><br /><br />1.Intro<br />2.No Worries<br />3.Yes I'm Country (and That's OK)<br />4.Downtime<br />5.59 South<br />6.Think of One<br />7.4eva<br />8.Butterfly<br />9.Festival<br />10.For You<br />11.All Matter<br />12.Open Mind<br /><br />1～6<br /><br />-Trio-<br /><br />Robert Glasper (p) Vicente Archer (b) Chris Dave (ds)<br /><br />7～12<br /><br />-Experiment-<br /><br />Robert Glasper (p,el-p) Casey Benjamin (saxes,vocoder) Derrick Hodge (el-b) Chris Dave (ds)<br />Bilal (vo→only11,12) Mos Def (vo→only7) Jahi Sundance (turntables→only12)<br /><br />Rec-Unknown<br /><br /><hr size="1" /><br />お久しぶりです（最近はこんな書き出しばかりです）。相変わらずブログをほったらかしにしているのにも拘らず、こんなカス場でも未だに毎日沢山の方が訪問して下さっているようで大変恐縮です。過去ログだけでも既に900項目以上もあるし、検索して引っ掛かることが単純に多いことが理由だとしても、本当にありがたいことです。また、ログの各タイトルをアルバム名とアーティスト名でアルファベット表記にしていることが影響しているのか、海外から来られる方の比率もかなり高かったりします。遠くからわざわざ来て下さった方々は、ここにはデータ部分とジャケ写ぐらいしか利用価値が無いからガッカリされていることでしょう（それと、こんなものをわざわざ翻訳しようとしなくてもいいです・・・）。書いている当事者自身、肝心の内容が皆々様のご期待されているものとかけ離れているであろうことを容易に想像出来てしまうので、本当に申し訳なく思います。すみませんです。久々の参上と併せて先ずはお詫びをさせて頂きました。<br /><br />とはいえ、久しぶりにPCに向かってみて改めて感じますが、自分としてはやっぱりこのスタイルでしか表現出来ないことと、今さらクサレ耳を隠すことも不可能なので、やっぱり性懲りもなくいつもの通常運転になってしまうのです。こんなんでよければお付き合い下さい。<br /><br />さて、唐突ですがロバート・グラスパー。ふた月ほど前にリリースされました。一応ジャズのみに特化したものを扱うつもりでこのブログをやっておりますが、彼の音楽の触れ幅はとても大きいので保守的なものを好む方にとってはどうやら手を出しにくいアーティストになるようです。しかも今回のアルバムは、大雑把に云えばアコースティックの『トリオ』とヒップホップ色をも含んだエレクトリック中心の『エクスペリメント』が半々ずつ収録されている為、ジャズのみを摂取する人にとってその両者を同等に好む層がどの程度いるのか微妙です。少なくとも先ほど触れたような保守的なジャズファンには訴求力はかなり低そうです。しかし私のような『何でも屋』にはとても興味深い対象なのです。グラスパーがこのような作品をリリースするのは必然であって、本質が色濃く出た内容は彼のルーツを凝縮した結晶のようです。まぁ、天秤に掛ければ個人的にやっぱりトリオのほうが好みですが。<br /><br />この作品がリリースされる、さらに半年ほど前（2009年の2月頃）から、<a href="http://www.npr.org/music/" target="_blank" title="npr music">npr music</a>では<a href="http://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=99469562" target="_blank" title="WBGOでのセッション&quot;No Worries&quot;">WBGOでのセッション"No Worries"</a>がアップロードされていて、当時から耳からアホ汁が出るまでそれを聴き捲っていました（もう一曲の"Maiden Voyage"もグラスパー節が炸裂してかなり浸れます）。毎度のことながらそちらを何百回も耳にすり込んでしまうと、ようやっと届いたこのアルバムのヴァージョンに早速違和感を覚え、ふた月ほど経った今になってやっとコナれてきたと云う感じです。自分の好みはアコースティックなら2,3,6の3曲かな。特にモンク作の6は前回観たライブで演奏していて、そのリフが強烈に残っていて非常に気になっていたので収録されていてとても嬉しくなりました。エクスペリメントではハンコック作の9あたりが面白いですね。ケイシー・ベンジャミンのサックスを加えたなかなか野心的な演奏でした。<br /><br />さて、このグラスパーがまた来日しますね。しかも今回はエクスペリメントでやってくるようです。この作品にも参加しているモス・デフやビラル・サイード・オリヴァーなどのMCやヴォーカルは今回ゲストとして来ないようなので、どちらかといえばジャズ寄りなアプローチも多く聴かれる濃厚でソウルフルなステージが期待できるのでないかと感じています（それでもベンジャミンのヴォコーダーは入りますが）。個人的にはデリック・ホッジとクリス・デイヴの来日はとても嬉しい。ジャズの枠を超越した直情的なビートを拝めるのは堪らない魅力になります。本音を云えば願わくば年末の来日は避けて欲しかった。時間を作るのが大変です・・・。 ]]>
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<dc:subject>Piano</dc:subject>
<dc:date>2009-10-31T23:58:57+09:00</dc:date>
<dc:creator>ぬどい</dc:creator>
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<title>#905 The Traveller/Sonny Simmons (Jazzaway-CD)</title>
<description> 1.Humprhey2.Armada3.Spheres4.Duet5.Brainstorm6.SunsetSonny Simmons (as,eng-h) Anders Aarum (p) Mats Eilertsen (double-b)Ole-Thomas Kolberg (ds) Harald Aadland (vin) Eyleen Siegel (vin) Bendik Foss (viola) Kari Ravnan (cello)Vider Johansen (fl,cond.)Rec-2004,2005ここのところ、ブログに広告が表示されないと記事を更新しないと云った体たらくで、かなりご無沙汰しておりました（一ヶ月以上放置すると一番上に宣
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-32-origin.fc2.com/d/a/m/damimijazz/P2090002.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-32-origin.fc2.com/d/a/m/damimijazz/P2090002s.jpg" alt="Sonny Simmons - The Traveller" border="0" width="120" height="119" /></a><br /><br />1.Humprhey<br />2.Armada<br />3.Spheres<br />4.Duet<br />5.Brainstorm<br />6.Sunset<br /><br />Sonny Simmons (as,eng-h) Anders Aarum (p) Mats Eilertsen (double-b)<br />Ole-Thomas Kolberg (ds) <br />Harald Aadland (vin) Eyleen Siegel (vin) Bendik Foss (viola) Kari Ravnan (cello)<br />Vider Johansen (fl,cond.)<br /><br />Rec-2004,2005<br /><br /><hr size="1" /><br />ここのところ、ブログに広告が表示されないと記事を更新しないと云った体たらくで、かなりご無沙汰しておりました（一ヶ月以上放置すると一番上に宣伝が表示される仕様なのです）。個人的には波乱の2009年継続中でございます。<br /><br />そんな中でもやはり新譜を中心に大量に買い込んで聴いています。ステフォン・ハリスやロバート・グラスパーの音楽の振れ幅の大きさに頷き、ヴィジェイ・アイヤーの新境地に触れて感動し、グレッチェン・パーラトに新たなるスタンスを垣間見て、マット・ウィルソンという変わった風合を醸すミュージシャンを初めて知って夢中になり、クリス・ポッターのウネりにヤラれ、エラリー・エスケリンのライブは相変わらずカオスで安心してしまう始末です。また、スティーヴ・リーマンのスケールの大きさは期待以上で、ジョン・ヒックスの晩年のソロを滋味深く味わい、ダニエル・ザミールの呪術的なヴォイス＆節回しに翻弄され、ドニー・マッカスリンにダンディズムを感じ、大西順子の変わらない存在感と選曲の妙にほくそ笑んでいます。そしてジェフ・ハミルトン、ジェイソン・モラン入りのナシート・ウェイツ、マーカス・ストリックランドの新譜等々、ドカドカと手元にやってきて聴く時間が足らん足らん。相も変わらず聴くものに一貫性がありませんが、色んなものを聴きたいのだからしょうがない。貪欲すぎて財布は常に軽く、理解度を伴わない残念な耳はもはや救いようの無いレベルにまで達してきましたが、その瞬間が自分にとっての最良の時間であることには変わりは無いのでやっぱり興味は尽きません。そんな調子のジャズ・ライフですがたまには50～60年代の録音のアナログも載せて楽しみますし、今から10～20年前の旧譜CDの探求も惜しみません。そんな中から今日はソニー・シモンズを聴いていました。<br /><br />漠然と思っていたことなのですが、ソニー・シモンズという人はどの程度聴かれているのかなぁと考えてしまいます。やっぱりフリー・ジャズのイメージが先行して一般的には手に取られていないのでしょうかね。かく云う私もソニー・シモンズのアルバムは殆ど聴けていないけれど、何か引っ掛かるものがあってこうやって旧譜を取り寄せてみたりします。今までは60年代の数枚と、92年の<a href="http://damimijazz.blog78.fc2.com/blog-entry-826.html" target="_blank" title="『Ancient Ritual』(Qwest)">『Ancient Ritual』(Qwest)</a>を聴いている程度です。彼の作品は寧ろ近年のほうが多くリリースされていますね。このアルバムは一聴して彼のアルバムの中でも特異な位置づけにあると感じることが出来ました。コンパクトなストリングスを配置していることにその印象を強いものにしています。<br /><br />聴いてみてとっつきにくいものではなくて、普通に沁み入ってくるのが面白い。ただし彼の醸す変態的なフレーズは隠しようがなくところどころで滲み出てくるのはご愛嬌です。そんな全6曲のうち、ラストの"Sunset"にグッと来る自分がいます。この一曲は自分にとっての宝であり、このCDを愛でる最大の要因です。この曲になんともいえない哀愁を感じ、直近の自分の日常に投影してしまいます。あぁまたもや辛気臭いことを言ってしまいました。 ]]>
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<dc:subject>Alto Sax</dc:subject>
<dc:date>2009-09-20T01:42:51+09:00</dc:date>
<dc:creator>ぬどい</dc:creator>
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<title>#904 Stand!/Eric Reed (WJ3-CD)</title>
<description> 1.Stand!2.Pursuit of Peace3.Prayer4.Git'cha Shout on5.Gratitude6.You are There7.New Morning8.Adoracao9.Like a Thief in the Night10.A Love Divine11.Everything That has BreathEric Reed (p) Rodney Whitaker (b) Willie Jones III (ds)Rec-2008久し振りに自分のブログを覗いてみたらデッカイ広告が一番上に掲示されていた。そもそも余計な宣伝はもちろん、RSSにスパム広告を載せて配信してくる会社などは大嫌いであるの
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-19-origin.fc2.com/d/a/m/damimijazz/P4260003.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-19-origin.fc2.com/d/a/m/damimijazz/P4260003s.jpg" alt="Eric Reed - Stand!" border="0" width="119" height="108" /></a><br /><br />1.Stand!<br />2.Pursuit of Peace<br />3.Prayer<br />4.Git'cha Shout on<br />5.Gratitude<br />6.You are There<br />7.New Morning<br />8.Adoracao<br />9.Like a Thief in the Night<br />10.A Love Divine<br />11.Everything That has Breath<br /><br />Eric Reed (p) Rodney Whitaker (b) Willie Jones III (ds)<br /><br />Rec-2008<br /><br /><hr size="1" /><br />久し振りに自分のブログを覗いてみたらデッカイ広告が一番上に掲示されていた。そもそも余計な宣伝はもちろん、RSSにスパム広告を載せて配信してくる会社などは大嫌いであるので、比較的マトモなココ(FC2)を選んだのだが。記事を更新すれば消えるそうなので、尻を叩かれたと考えて約一ヶ月ぶりに再開してみます。<br /><br />今まで幾度も名をみかけていたエリック・リードと云うピアニストのアルバムを、新譜が春先にリリースされたと云うこともあって、恥ずかしながらそのタイミングでようやく聴いてみることにしました。このアルバムを既に半年近く楽しんでいますが未だに鮮度を保ってくれていて嬉しい限りです。聴いた事もないくせに彼の他作品に関する過去のレビューなんぞを読んで勝手にイメージしていたのは、このピアニストはオーソドックスなスタイルでどちらかと云えば叙情的なアプローチで弾くタイプであろうと判断していたのですが、このアルバムを聴いてみれば一曲目のドライブ感がなかなか素晴らしくて、最初のイメージとはなんか違うぞと思ってしまいました。こういった重々しく響いてきて攻めを忘れない骨っぽいピアノは大好きであるので、自分としては嬉しい誤算となりました。近年モノの録音ではMaxjazzやSavantやNagel Heyerあたりに録音があるようですね。<br /><br />それでも聴くにつれてアルバム・トータルでは曲によって色んな表情が垣間見えて、上記のように決めつけることはしないほうがいいようにも感じています。全体的には力強いタッチで盛り上げていくような曲調のものが多く、瑞々しさを湛えた中にも一本芯が通っているというか。印象がとても良かったので他のアルバムを色々と試してみたくなりました。<br /><br />相変わらず負のスパイラル継続中で身の回りのゴタゴタは落ち着いてきたものの、先日には一年ちょっとしか使用していないPCがおかしくなったりとロクなことがありません。そんな中でもジャズは新譜中心に継続して聴き続けていて、月末にリリースされるロバート・グラスパーとグレッチェン・パーラトのアルバムが目下のところとても楽しみです。（パーラトの新譜は既に入荷しているようなのですが、ジェフ・ハミルトンと抱き合わせたので届くのが一ヶ月遅れになってしまった・・・。） ]]>
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<dc:subject>Piano</dc:subject>
<dc:date>2009-08-18T14:24:14+09:00</dc:date>
<dc:creator>ぬどい</dc:creator>
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<title>#903 Slap and Tickle/Offonoff (Smalltown Superjazzz-CD)</title>
<description> 1.Slap2.Tickle-Offonoff-Terrie Ex (el-g) Massimo Pupillo (el-b) Paal Nilssen-Love (ds)Rec-2007しかしながらサボろうと思えばいくらでもサボれるのがブログであるなぁと、実際に20日間以上放置してみて改めて実感しています。まぁ自分自身はいたって健康であるのですが、自分のまわりで色々と不慮の出来事があったこともあり、なかなか経験することの無い局面に立て続けに遭遇し音楽どころではなかった、と言い訳しておきます
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-32-origin.fc2.com/d/a/m/damimijazz/P6180003.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-32-origin.fc2.com/d/a/m/damimijazz/P6180003s.jpg" alt="Offonoff - Slap and Tickle" border="0" width="120" height="119" /></a><br /><br />1.Slap<br />2.Tickle<br /><br />-Offonoff-<br /><br />Terrie Ex (el-g) Massimo Pupillo (el-b) Paal Nilssen-Love (ds)<br /><br />Rec-2007<br /><br /><hr size="1" /><br />しかしながらサボろうと思えばいくらでもサボれるのがブログであるなぁと、実際に20日間以上放置してみて改めて実感しています。まぁ自分自身はいたって健康であるのですが、自分のまわりで色々と不慮の出来事があったこともあり、なかなか経験することの無い局面に立て続けに遭遇し音楽どころではなかった、と言い訳しておきます。精神的に疲れていたのが何となく落ち着いてきたのと、先日久しぶりにライブ（<a href="http://www.alyssagraham.com/" target="_blank" title="アリッサ・グラハム Alyssa Graham">アリッサ・グラハム Alyssa Graham</a>）を観に行ったりしたので、ぼちぼちブログを再開してみようかと思いました。書き始めて早速ペースを掴めずにどうしようかしらんと頭を抱えていますが・・・。<br /><br />好きなドラマーであるニルセン・ラヴが参加しているユニットであったので、新譜であるこのアルバムを予約してみたのがふた月ほど前のことだったでしょうか。予約後にYouTubeで彼らの演奏を早速チェックしたところ自分にとってはかなりハードルの高いプレイで、なかなか理解することが出来ずに注文を早まったかなぁとちょっと後悔したりしたのでした。ニルセン・ラヴの暴れ太鼓の上で陶酔し掻き毟られるギターにエレベ。一発キメてから演奏しているかのような轟音サウンドに聴きどころが掴めないオッサンは右往左往、ほうほうの体で退散したのでした。<br /><br />が、忘れた頃に届いたこのアルバムは意外と聴ける。というよりもかなりグッときてしまった自分がいます。タイトルから判る通り" Slap"と"Tickle"と云う長尺の2曲が収録されています。観ていた動画と同様でコレもライブ音源であるのですが何故でしょうか。CDであるので視覚的な要素が排除されたからなのかな。と云うよりもかなり系統立てられたサウンドであることにやっと気づき目からウロコが。はっちゃけ具合が際立って感じられた連中のパフォーマンスは、今では計算され尽くされたものであるように感じられます。メリハリが効いていることとリズムが比較的明解であること、歪みを効果的に使ったサウンドなど骨格がしっかりとしていて唸らされます。<br /><br />そんな感じでノイジーなサウンドが一皮剥けて自分のところに降りてきてくれました。思ってもみない展開に嬉しくなりました。 ]]>
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<dc:creator>ぬどい</dc:creator>
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