イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#9 After Hours/Dusko Goykovich (Enja)

Dusko Goykovich


A
1.Last Minute Blues
2.A Child is Born
3.Old Fisherman's Daughter

B
1.Remember Those Days
2.I Love You
3.Ten to Two Blues

Dusko Goykovich (tp) Tete Montoliu (p) Rob Langereis (b) Joe Nay (ds)

Rec-1971



セルビア生まれのゴイコヴィッチの代表作は『Swinging Macedonia』が特筆されていて全く異論は無いのですが、このアルバムも良いですよ。
ノリノリのA-1はゴイコヴィッチとテテの掛け合いに、うねるベースが乗って最高です。A-2では一転してしっとりと変化し聴かせます。
全体的には叙情的な曲調の物が多いので、一層A-1は際立っています。

コレのオリジナルは『Ten to Two Blues』(Ensayo-ESP)でエンヤでの再発時にこのタイトルとジャケットになったそうです。

この手には小生は何度か引っ掛かっていて、買ったはいいけど同じものだったというのがたまにあるので、複数で収集するつもりが無いだけに情けないものがあります^^;
駄耳&ボケなので救いようが無いのですが、ジャケが違うのでしょうがないと無理やり諦め、納得させています。

筋金入りのコレクターの方は異ジャケはもちろんのこと、お気に入りのアーティストやアルバムの再版全てを収集したり国別に集める方がいらっしゃるようですが、根がショボイので小生は全くそのような傾向がありません。ちなみにオリジナル盤も再発で入手できれば全くこだわりがありません。なにせオーディオも耳もショボイので・・・。

特にPrestigeものが良くダブるんですよ。(異番号で同内容ものが多いんです。)

おいおいダブり物もここで取り上げていきます。
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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2006/10/31(火) 02:19:09|
  2. Trumpet
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  4. | コメント:0

#8 Heavy Sounds/Elvin Jones and Richard Davis (Impluse)

Elvin Jones and Richard Davis


A
1.Raunchy Rita
2.Shiny Stockings
3.M.E.

B
1.Summertime
2.Elvin's Guitar Blues
3.Here's That Rainy Day

Elvin Jones (ds) Richard Davis (b) Billy Green (p) Frank Foster (ts)

Rec-1968



こういう表現はどうかとも思いますが、ジャケット同様ひたすら真っ黒なアルバムです。演奏からもヤニ臭さや紫煙ムンムンの雰囲気が漂っています。濃いです。

学生時代に大学の近くにあったジャズ喫茶でこのアルバムのA-1を聴いたとき、そのスピーカーからの音量と濃い演奏にすっかりとヤラレまして、レコードを探した懐かしい思い出があります。わりとすぐ見つけることが出来て、A-1を繰り返し聞いた忘れられないレコードです。

B-1のサマータイムは独自な解釈で、60年代後半という時代背景を感じる演奏です。後に続くB-2でエルビンのギターが聴けます。この2曲の対比も面白いです。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2006/10/30(月) 00:42:31|
  2. Drums
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  4. | コメント:0

#7 Subway Tokens/Carol Sloane (Moonbeam)

Carol Sloane


A
1.If They Asked Me I Could Write a Book
2.I Guess I'm Just a Lucky So and So
3.What a Little Moonlight Can Do
4.A Cottage for Sale
5.Twisted

B
1.I Cried For You
2.When My Suger Walks Down the Street
3.I Didn't Know About You
4.Thou Swell
5.I've Got You Under My Skin

Carol Sloane (vo) Paul Montgomery (p) Rick Eckberg (b) Peter Ingram (ds)

Rec-1975



先日発売になったジャズ批評134号を購入してきました。
その名も『私の好きな一枚のジャズレコード 2006』

ジャズ批評134号


このシリーズは過去何度か同じ企画で特集が組まれていました。

ジャズ批評30・36号『ジャズ批評 1978年30号』
『ジャズ批評 1980年36号』

別冊 ジャズ批評『ジャズ批評 1981年 別冊』

ジャズ批評62号『ジャズ批評 1988年62号』

最新刊は、隔週日曜深夜2時からジャズ特集をするNHKラジオ深夜便の『明石勇』氏、旅チャンネルの居酒屋紀行シリーズでいつも旨そうに酒と肴を食しているデザイナーの『太田和彦』氏など、嬉しい人選で興味深く読みました。やはり新旧ジャズが取り上げられていて前回のものとは一味違ったセレクトとなっています。

個人的には、以前ジャズ批評誌でジャズマニア漫画(ときめきJAZZタイム)を描いていた『ラズウェル細木』氏も再度選者として登場して頂きたかったのですが・・・。

で、旧『私の好きな~』も改めて読み返すと、ジャズ評論家やミュージシャン以外の作家の大御所や名俳優など興味深い人選で、今の視点で観るとなかなか興味深いです。

30・36号&別冊には・・・
『赤塚不二夫』『浅川マキ』『色川武大』『片岡義男』『川本三郎』『立松和平』『田中小実昌』『タモリ』『常盤新平』『殿山泰司』『中島梓』『中村とうよう』『野坂昭如』『藤岡琢也』『虫明亜呂無』等々・・・。

62号には・・・
『秋元康』『浅井慎平』『安西水丸』『石ノ森章太郎』『内田春菊』『エポ』『太田裕美』『大林宣彦』『清水ミチコ』『ジョン・ゾーン』『谷啓』『竹中直人』『ピーター・バラカン』『ラズウェル細木』『矢野顕子』『山本晋也』等々・・・。

今回取り上げたキャロル・スローンは、故 色川武大氏が選んだこの一枚。昔むかし、このカナダ盤を入手したときは小生も小躍りしてしまいました^^;

まだ若いキャロルと客席が一体となったライブ盤でオーディエンスとの掛け合いも無条件で楽しく熱気が伝わってきます。

嗚呼、この初々しいライブを実体験してみたい・・・。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2006/10/29(日) 01:44:54|
  2. Vocal
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  4. | コメント:0

#6 Let It Go/Stanley Turrentine (Impulse)

Stanley Turrentine


A
1.Let It Go
2.On a Clear Day You Can See Forever
3.Ciao, Ciao

B
1.'Tain't What You Do (It's How You Do It)
2.Good Lookin' Out
3.Sure As You're Born (Theme From "Harper")
4.Deep Purple

Stanley Turrentine (ts) Shirley Scott (org) Ron Carter (b) Mark Simpkins (ds)

Rec-1966



タレンタイン夫妻の息の合った演奏にリズム陣がサポート。

目立たないアルバムですが、ご機嫌なノリと寛ぎを提供してくれる佳作。

コテコテ過ぎず(コテコテも好きですが・・・)、ブルージーな雰囲気がプンプンする、小生の愛する滋味盤であります。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2006/10/28(土) 15:25:53|
  2. Tenor Sax
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#5 Deep Down/Enrico Pieranunzi (Soul Note)

Enrico Pieranunzi


A
1.Don't Forget the Poet
2.Ev'rything I Love
3.We'll Be Together Again
4.Someday My Prince Will Come

B
1.Dee Song
2.Our Romance
3.TTT (Twelve Tone Tune)
4.Antigny
5.Evans Remembered

Enrico Pieranunzi (p) Marc Johnson(b) Joey Baron (ds)

Rec-1986



ご多分に漏れずピアノ・トリオ好きです。
ジャズ好きな人が、どのような編成が好きか統計をとったらピアノ・トリオは一番人気じゃないかな?

小生の所有しているレコードも、リーダーがピアニストの作品が一番多くて、ブログでもピアニストのアルバムを多く取り上げることになると思います。

エンリコ・ピエラヌンツィは人気があるようですね。
このアルバムはエヴァンス派のピエラヌンツィの作品の中でも、一番エヴァンス色が反映されているものではないでしょうか。

後期エヴァンス・トリオのメンバー、マーク・ジョンソンをベースに迎えて、エヴァンスの曲『TTT』や自作の『Evans Remembered』などをプレイしています。

個人的には『Someday My Prince Will Come』の個性的な解釈にグッときます。

ピアノ・トリオ好きの方、未聴でしたら是非オススメします。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2006/10/27(金) 01:41:12|
  2. Piano
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#4 Baker's Holiday/Chet Baker (Limelight)

Chet Baker


A
1.Travelin' Light
2.Easy Living
3.That Ole Devil Called Love
4.You're My Thrill
5.Crazy She Calls Me

B
1.When Your Lover Has Gone
2.Mean to Me
3.These Foolish Things (Remind Me of You)
4.There is No Greater love
5.Don't Explain

Chet Baker (flh,vo→A-1,A-2,B-1,B-4)
Alan Ross / Henry Freeman / Seldon Powell / Leon Cohen
/ Wilford Holcombe (reeds)
Everett Barksdale (g) Hank Jones (p) Richard Davis (b) Connie Kay (ds)

Rec-1965



これカットアウト盤なんですけど、メチャクチャだなぁと思うわけですよ。右上にホールがあるのは解るんですが、なんとほぼ真ん中にもホールがあるんですね。で、レコードのレーベルにも穴が開いているんです。

Chet Baker (6)←コレ

2箇所穴あけるのもどうかと思うが、なんという場所にドリル使うかなぁ。

タイトルのホリデイはBillie Holidayなんだそうです。
で、彼女のお気に入りの曲を揃えたトリビュート盤だそうな。

チェットは別記の4曲で歌ってます。
singsとかに比べると地味ですがいい雰囲気です。
また、このアルバムではフリューゲルホーンを吹いています。
企画物として作ったアルバムのようですが、スルメのような味わい盤です。

ライムライトのレコードはしっかりとしたつくりのWジャケで、あけると飛び出す絵本のような作りになっているものとか、斬新なものが多くて好きなレーベルです。この盤はブックレットが中綴じしてあります。

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  1. 2006/10/26(木) 00:29:49|
  2. Trumpet
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  4. | コメント:0

#3 Tension/Albert Mangelsdorff Quintet (CBS)

Albert Mangelsdorff - Tension


A
1.Club Trois
2.Blues du Domicile
3.Set 'em Up

B
1.Varie
2.Tension
3.Ballade fur Jessica Rose

Albert mangelsdorff(tb) Gunter Kronberg(as) Heinz Saure(ts)
Gunter Lenz(b) Ralf Hubner(ds)

Rec-1963



聴かず嫌いだったレコード。棚にずっとしまい込んでました。
前衛的なアプローチではあるがとても個性的な楽曲が満載で、のちに愛聴盤となりました。

3管ピアノレスのクインテット編成。
このアルバムやたらベース&ドラムが格好よく聴こえるのですがピアノレスでリズムが強調されているからでしょうか?

L+Rから一度ジャケ違いで復刻されましたが、是非ともこの装丁で復刻してもらいたいものです。

Albert Mangelsdorff←3つ折ジャケ

Albert Mangelsdorff (2)←左側をたたむと・・・

Albert Mangelsdorff (3)←右側をたたむと・・・
  1. 2006/10/25(水) 00:46:51|
  2. Trombone
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

#2 Heartplants/Gunter Hampel Quintet (SABA)

Gunter Hampel


A
1.Heartplants
2.No Arrows
3.Iron Perceptions

B
1.Our Chant
2.Without Me

Gunter Hampel(vib,fl) Manfred Schoof(tp) Alexander von Schlippenbach(p)
Buschi Niebergall(b) Pierre Courbois(ds)

Rec-1965



このレコードはA-1のインパクトが強烈でコレを聴きたいがために何度もかけてしまう病み付きレコードです。ドイツのニュー・ジャズの幕開けを記録した記念碑的作品になります。

基本的にはフリー・ジャズは苦手なほうなのですが、あまり激しくないこういうアルバムは抵抗無く聴いています。A-1からA-2にかけてのシリアスな曲の展開が個人的には好みです。マンフレート・ショーフやシュリッペンバッハの参加が嬉しい。

硬質な雰囲気が全体に漂う、どっぷり没入レコード。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2006/10/24(火) 13:55:22|
  2. Vibraphone
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#1 The Riverboat Five in Person at the Banjo Palace, New Orleans (Philips)

The Riverboat Five


A
1.The World is Waiting for the Sunrise
2.Ja-Da
3.The Sheik of Araby
4.Way Down in Yonder is New Orleans
5.Bill Bailey Won't You Please Come Home
6.Shine

B
1.Washington and Lee Swing
2.China Boy
3.Do You Know What it Means to Miss New Orleans
4.Bourbon Street Blues
5.Basin Street Blues
6.The Darktown Strutter's Ball

Ed Reed(cl) Milt Fitch(banjo) Keller Merch(p) Gene Thomas(tb)
Ted Patterman(tp) Louis Tedder(tp,tuba,ts) Jim Lunsford(ds)

Rec-1961

※ パーソネルデータはEd Reed(cl)のみの表記。他はこの時期のメンバーを表記。



やっぱり最初には大好きなアルバムを紹介。

実はこのレコード、小学生の頃から愛聴しています。これ、いわゆるペラジャケなんだけど、聴きすぎてボロボロで背の部分が殆どヌケていて、ジャケがただの筒になってしまった

ディキシー特有の誰が聴いても解りやすく楽しいレコードです。ライブ盤ならではの迫力と観客のノリがビンビン伝わってきます。アルバム全体を通じて繰り広げられる、火の出る演奏と会場の熱気がプンプンした猛烈実況盤です。

もうこんなレコードは再発されんのかなあ・・・。
ニュー・オーリンズジャズの需要は今は少なそうだし売れなさそうだもんなぁ・・・。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2006/10/23(月) 23:50:23|
  2. Dixie, Swing, Trad, New Orleans
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  4. | コメント:0

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ぬどい

Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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