イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#139 The Quest/Eric Dolphy & Booker Ervin with Mal Waldron (Prestige)

Eric Dolphy (1)


A
1.Status Seeking
2.Duquility
3.Thirteen
4.We Diddit

B
1.Warm Canto
2.Warp and Woof
3.Fire Waltz

Eric Dolphy (as,cl) Booker Ervin (ts) Mal Waldron (p)
Ron Carter (cello) Joe Benjamin (b) Charlie Persip (ds)

Rec-1961



このアルバム、結構良いのです。A-1なんかシリアスすぎて最高です。しょっちゅう載っけて楽しんでおります。いやー怪しすぎる。どちらかというとマイナーなアルバムですが、ドルフィーの狂気がこの作品でも炸裂しております。A-1はもちろん、A-3,B-1、B-3の妖艶さ辺りがサブイボです。

ちなみに同内容ながら、マル・ウォルドロン名義(New Jazz)になるとこのジャケットになります。相変わらずややこしいですね。

Mal Waldron (1)

小生はドルフィーのバスクラの音色が大好きなのですが、このアルバムでは使われていないようです。彼の音階を超越する吹きっぷりは相変わらず強烈なインパクトを聴き手に与えます。



余談:はてさて数少ない読者のミナサマ、小生暫らくの間本日より放浪させていただきます。何とかやりくりして6日間の休みを捻出致しました。鈍重なワタクシらしく牛歩の如く進行する旅ではありますが、肉体を精神を弛緩させる為、往く先々で沈没しようと思っておる次第です。4月4日(水)に復帰予定です。ではまた御目にかかりましょう。
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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2007/03/29(木) 00:01:00|
  2. Alto Sax
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#138 I Like to Sing!/Marlene VerPlanck (Audiophile)

Marlene VerPlanck


A
1.I Like to Sing!
2.Highly Emotional State
3.All the Things You Are
4.That's How I Love the Blues
5.Song on the Sand
6.All or Nothing at All

B
1.Let Yourself Go
2.The Man That Got Away
3.Here I Go Again
4.Instead of Saying Goodbye
5.(I Think of You) With Every Breath I Take
6.Where am I Going?

Marlene VerPlanck (vo) Ben Aronov (p) Jay Leonhart (b)
Luther Rix (ds)

Rec-1983



マレーネ・ヴァープランクの趣味の良いピアノ・トリオをバックに従えた作品。地味ながらも心地良い雰囲気を堪能出来ます。クリアなヴォイスは雑味の少ない聴き易いものです。

ジャズのテイストを持ったポップスとも云えるような作品で、全体的にも良くまとまった内容になっております。馴染みのナンバーが沢山収録されているのも好感が持てます。A-1,A-4,A-6,B-3,B-5辺りが好みです。完全なジャズと云えなければならないというヴォーカル・ファンには敬遠されるかもしれませんが、機会がありましたら是非一聴を!なかなか紹介されないヴォーカリストではありますが・・・。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2007/03/28(水) 00:28:25|
  2. Vocal
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#137 Jazz in a Stable/Herb Pomeroy (Transition)


Herb Pomeroy


A
1.It Might as Well be Spring
2.Honey Bunny
3.Moten Swing
4.Porta Desks and Tuxedos
5.One Bass Hit

B
1.Off Minor
2.Sweet and Lovely
3.Ray's Idea
4.Dear Old Stockholm

Herb Pomeroy (tp) Varty Haroutunian (ts) Ray Santisi (p)
John Neves (b) Jim Zitano (ds)

Rec-1955



トランジションのラインナップの中でカタログの一番最初の作品がコレ。ハーブ・ポメロイ自身もそうですが、バック・メンバーもあまり知られていないミュージシャンが多く、稀少性ばかりが取り上げられがちですが結構良い作品ですよ。

ボストンで活躍していた彼らの記録で、ジャズの中心であったNYやLAでの活動でなかったため知る人ぞ知るの存在になってしまったとのこと。そういうものに目がないのがワタクシであります。でもB級だとかカルト的だとかそういった評価の枠を超えたなかなかの一品です。全体的にゴリゴリと押してくる演奏で録音も比較的クリアです。音源はボストンのライブハウス『ステイブル』でのライブ。

ポメロイのアルバムは『Pramlatta's Hip』(Shiah-1980)というオーケストラ編成のエル・モロッコでのライブ・アルバムをもう一枚所有していますが、こちらのトランジション盤のほうが好みですね。

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  1. 2007/03/27(火) 00:00:14|
  2. Trumpet
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#136 Empathy/Bill Evans (Verve)

Bill Evans


A
1.The Washington Twist
2.Danny Boy
3.Let's Go Back to the Waltz

B
1.With a Song in My Heart
2.Goodbye
3.I Believe in You

Bill Evans (p) Monty Budwig (b) Shelly Manne (ds)

Rec-1962



ビル・エヴァンスものジャズ・ジャイアントになると、それこそ数多の作品に対する論評が往時より語り尽くされてきて、ある意味評価が定まったような感がありますよね。まあ、エヴァンスに限らずビックネームの宿命ではありますが。ただ、人には思い入れというものがあって、そういう嗜好の強い当方としては、エヴァンスの中でマイナーながらも外せない一曲というものがこのアルバムの中に収められています。

もともと『ダニー・ボーイ』というトラッドが大好きで、それこそ演奏されているテイクも多いので、色々なアーティストの様々なトラックを耳にすることが可能ですが、このアルバムに収録されているA-2の無駄の無い三人のバランスと、何の装飾もいらない極上の展開に何度もリピートしてしまう常習性を植え付けられてしまいました。ベースの入るタイミング、シェリー・マンのシンバル・ワークに殺られます。

このアルバムへの小生の想いはA-2に尽きるのですが、A-3、B-3辺りも好きですね。無論彼の代表作と称される作品群についてもすべて愛聴しております。

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  1. 2007/03/26(月) 00:00:33|
  2. Piano
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#135 Extrapolation/John McLaughlin (Polydor)

John McLaughlin


A
1.Extrapolation
2.It's Funny
3.Argen's Bag
4.Pete the Poet
5.This is for Us to Share

B
1.Spectrum
2.Binky's Beam
3.Really You Know
4.Two for Two
5.Peace Piece

John McLaughlin (g,el-g) John Surman (bs,ss) Brian Odges (b)
Tony Oxley (ds)

Rec-1969



ジョン・マクラフリンの今でも一番好きなアルバム。格好良過ぎです。ジョン・サーマンの参加も嬉しく、熱い演奏が満載です。サーマンの英DERAMのデビュー作はえらくポップなものでしたがここでのサーマンのスタイルは彼の本流の部分を示していると思います。このアルバムは『マーマレード』というレーベルがオリジンのようです。当方の所有はグラモフォンの国内盤です。

マクラフリンのギターは他のギタリストに比べて決定的にジャズっぽくなく、彼の特異なスタイルはこのデビュー時から既に際立っています。彼をジャンルにカテゴライズすることは野暮でありそういうものを軽く超越しています。我が道を行く彼のスタイルは、以後の作品で前面に出てくるインド臭やロック臭がこの時点でも伺えることが確認できます。翌年のDouglasの『One Step's Beyond』や『Devotion』では完全にアチラの世界に昇華されました。(実はこれらの作品もかなり好物です。)

マクラフリンはこの後、マハヴィシュヌやシャクティ、スーパー・ギター・トリオやエレクトリック路線等八面六臂の活躍をし続け現在も超然とした存在でありますが、小生の受けた衝撃はこのデビュー作が最大でありました。ディメオラやパコとやったトリオもかなり強烈でしたが。

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  1. 2007/03/25(日) 00:07:38|
  2. Guitar
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#134 Love for Sale/Cecil Taylor Trio and Quintet (United Artists)

Cecil Taylor


A
1.Get Out of Town
2.I Love Paris
3.Love for Sale

B
1.Little Lees
2.Matie's Trophes
3.Carol/Three Points

Cecil Taylor (p) Buell Neidlinger (b) Rudy Collins (ds)
Ted Curzon (tp→onlyB-1,B-2,B-3) Bill Barron (ts→B-1,B-2,B-3)

Rec-1959



セシル・テイラーは当方にとってなかなか掴みどころのないアーティストといった印象で、好きでも苦手でもないポジションにいるピアニストです。一応フリー系に属すると思いますが、投げ出すような過激な演奏と感じたことはなく簡単に言うとユニークといったところでしょうか?ただ彼の弾くアタックの強さにはかなり気持ちよさを感じておりA-1やA-2の力強いプレイには爽快感を感じております。

このアルバムはA面がトリオ、B面がクインテット編成になっており、当方にとってテッド・カーソンのプレイが楽しめるのもこの作品の価値を高めています。でも本音を言えばA面の方が好きなのですが。

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  1. 2007/03/24(土) 00:02:00|
  2. Piano
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  4. | コメント:1

#133 Glass Bead Games/Clifford Jordan Quartet (Strata-East)

Clifford Jordan


A
1.Powerful Paul Robeson
2.Glass Bead Games
3.Prayer to the People
4.Cal Massey

B
1.John Coltrane
2.Eddie Harris
3.Biskit

C
1.Shoulders
2.Bridgework
3.Maimoun

D
1.Alias Buster Henry
2.One for Amos

A-1,A-4,B-1,B-2,B-3,C-3,D-1

Clifford Jordan (ts,vo→onlyA-1) Stanley Cowell (p)
Bill Lee (b,vo→onlyA-1) Billy Higgins (ds,perc,vo→onlyA-1)

A-2,A-3,C-1,C-2,D-2

Clifford Jordan (ts) Ceder Walton (p) Sam Jones (b)
Billy Higgins (ds,perc)

Rec-1973



昔、ジャズ喫茶の大人気盤だった、クリフ・ジョーダンの『in the World』が昨年(だったっけ?)にCDで再発されて快哉を叫んだ方も多かっただろうと思いますが、同じストラタ・イーストのコレもイカしているのをご存知でしょうか?こちらのほうが今までは比較的入手は簡単だったので、もし未聴の方はこの機会に是非ともお勧めしますよ。

彼の男っぽい太い音色はこのアルバムでも勿論健在で、気持ち良い位の鳴りっぷりです。この音を聴いていると血流が早くなります。この時代特有の呪術的な雰囲気も持ち合わせたナンバーも含まれており彼のワン・ホーンが冴えまくっています。作品全体にコルトレーン臭を感じますが、豪快さと暖かさを併せ持った稀有なアーティストだと思っています。

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  1. 2007/03/23(金) 00:02:05|
  2. Tenor Sax
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#132 Little Johnny C/Johnny Coles (Blue Note)

Johnny Coles


A
1.Little Johnny C
2.Hobo Joe
3.Jano

B
1.My Secret Passion
2.Heavy Legs
3.So Sweet My Little Girl

Johnny Coles (tp) Duke Pearson (p) Leo Wright (as,fl)
Joe Henderson (ts) Bob Cranshaw (b)
Walter Perkins (ds→onlyA-1,A-2,A-3)
Pete La Roca (ds→onlyB-1,B-2,B-3)

Rec-1963



大きいレーベル(ジャズで重要な位置づけをされている、カタログ数も膨大なレーベルと云う意味)は皆そうなのですが、特にブルーノートなどはアナログ時代から再三再四復刻されているので、個人的には所有をしていても内容が思い出せないような作品も数多くあったりして、コレはいかんなぁと思い今回取り上げてみた次第です。この作品以外にも内容が思い出せずに「?」が出てくるアルバムを沢山見つけてしまい、いかに今まで偏った聴き方をしていたかを改めて思わされるのですが、取り敢えずは徐々に聴いていってコレから末永く付き合えるような作品を一枚でも多く発見出来ればと思って、しばらくは意識しながらこのブログにも挟み込んでいこうかと考えています。

トランペット奏者、ジョニー・コールズのセクステット。作品としては1961年のEpicでのデビュー盤とこのアルバムくらいしか知らないので、どのくらいの活動をしていたのか米Wikiで調べてみました。すると『Katumbo』(Mainstream-1971)と『New Morning』(Criss Cross Jazz-1982)の二作が引っかかってきたのですが他はないのでしょうかね。そして1996年12月にガンで亡くなられているようです。キャリアとしては1940年代末より活動を開始しているようで、以降サイドでは1970年代半ばまではコンスタントに様々なバンドに顔を出しているので、自分がリーダーとなって演奏するスタイルではなかったようですね。この作品はなんとなくそういう部分が判るような奥ゆかしいアルバムでした。

この作品のA-1のイントロにワクワクします。ピアソン・トリオの本領が集約されたイントロだと思っています。そしてすべての曲のテーマ部分が非常に格好良く魅力的と思っています。ホーン・セクションに若干チープさを感じていますが、楽曲の持つ雰囲気が当方にとっては勝っているので上記のように持ち上げてしまいます。驚異的なテクニックでバリバリ演奏されても『スゲェ!』と思いますが、曲の持つ力に屈する時にも『スゲェ!』と感じます。コイツは完全に後者の部類の作品です。

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  1. 2007/03/22(木) 00:02:20|
  2. Trumpet
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#131 'Go On' with the George Otsuka 5 (Three Blind Mice)

George Otsuka 5


A
1.Go on
2.Castaly

B
1.Space Drive
2.Here's That Rainy Day
3.Isotope

George Otsuka ジョージ大塚 (ds) Toshiyuki Daitoku 大徳俊幸 (p,el-p)
Shunzo Ono 大野俊三 (tp,fl-h) Mabumi Yamaguchi 山口真文 (ts,ss)
Takashi Mizuhashi 水橋孝 (b)

Rec-1972



久しぶりに和ジャズを。ジョージ大塚のクインテット。当方がジョージ大塚で真っ先に浮かぶ作品はTakt(以降Tactになった)から出したPage 1~Page 3のシリーズですが、この作品も渋くてストレートで、且つダークなサウンドを醸し出しています。TBMは意欲的に日本の優れたミュージシャンを紹介し、当方には忘れられない作品を数多くリリースしてくれたレーベルであります。

このレコードの五者の疾走感はなかなかスリリングで聴き手をのめり込ませる威力が十分にあり奏者の熱気が伝わってきます。近年過去録音のレア和ジャズがブームとなり、とんでもない値段でビニールが取引されていますが、CDでも復刻が進み手軽に手に取ることが出来るようになったのは喜ばしいことです。

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  1. 2007/03/21(水) 00:00:45|
  2. Japanese
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#130 Jay and Kai/J.J.Johnson and Kai Winding (Columbia)

Jay & Kai


A
1.You'd be so Nice to Come Home to
2.Caribe
3.Happiness is a Thing Called Joe
4.The Song is You
5.In the Wee Small Hours of the Morning
6.Yes, Yes

B
1.Tromboniums in Motion
2.How High the Moon
3.Violets for Your Furs
4.Too Close for Comfort
5.'S Wonderful
6.I Should Care

A-1~A-5

J.J.Johnson (tb) Kai Winding (tb) Dick Katz (p)
Milt Hinton (b) "Shadow" Wilson (ds) Candido (bongo→onlyA-2)

A-6

Kai Winding (tb) Ziskind R.Lieb (horn) Wayne Andre (horn)
Carl Fontana (horn) Roy Frazee (p) Kenny O'Brien (b)
Jack Frankrin (ds)

B-1~B-5

J.J.Johnson (tb) Kai Winding (tb) Dick Katz (p)
Bill Crow (b) Kenny Clarke (ds)

B-6

J.J.Johnson (tb) Robert Jasper (ts) Hank Jones (p)
Percy Heath (b) Elvin Jones (ds)

Rec-1956



ジャケットを眺めていると秀逸だなぁ、と思うものが沢山ありますが、これなどもそう思ったジャケットです。よく考えますなぁ。こういうものを発想する人を無条件に尊敬してしまいます。レイアウトも良いしね。

基本的にはジェイ&カイのクインテット編成ですが、A-6はカイ・ウィンディングのセプテット、B-6はJ.J.のクインテットとなっています。

この双頭コンボで沢山の作品を残していますが、地味ながらもこの辺りのアルバムは如何でしょう。ユルさ全開のゆったり寛ぎ盤ですがスルメの如き味があり、のほほんとしてしまいます。

アンサンブルものは心地よい音色がツボにはまると何度も載せたくなってしまいます。

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  1. 2007/03/20(火) 00:08:08|
  2. Trombone
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#129 The Piano Scene of Dave McKenna (Epic)

Dave McKenna


A
1.This is the Moment
2.Silk Stockings
3.'Way Down Yonder in New Orleans
4.Fools Rush in
5.Expense Account
6.Lazy

B
1.Splendid Splinter
2.Lickety Split
3.Along With Me
4.Secret Love
5.Da-Da-Da-Go-Dig-It
6.I Should Care

Dave McKenna (p) John Drew (b) Osie Johnson (ds)

Rec-1958



自分でも気づいているのですが、このブログで取り上げるミュージシャンはヨーロッパものを紹介することも多いので白人の比率が比較的高くなっています。でも本当はどちらが好みなどということは無く、純粋に好きであるのか苦手なのかだけの尺度で測っているだけです。なので今回取り上げるマッケンナも白人ですが上記の様な意味合いは全くありません。

また小生は根っからの単純な人間らしく軽快なもの、旋律の美しいものに目がなく、すぐに飛びつきます。このアルバムのマッケンナも然り。A-1からノリの良い軽快なピアノとオシー・ジョンソンのブラシを使用するも疾走感のあるドラムにやられます。またA-3などのディキシー好きには馴染みの曲が収録されているのも嬉しい限りです。当方にとって全編において満足な内容でよくかけているのですが、人気がイマイチなのは残念です。

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  1. 2007/03/19(月) 00:13:44|
  2. Piano
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  4. | コメント:0

#128 Dizzy Gillespie and Stuff Smith (Verve)

Dizzy Gillespie & Stuff Smith


A
1.Rio Pakistan
2.It's Only a Paper Moon

B
1.Purple Sounds
2.Russian Lullaby
3.Oh, Lady be Good

Dizzy Gillespie (tp) Stuff Smith (vin) Wynton Kelly (p)
Paul West (b) J.C.Heard (ds) Gordon Family (vo→onlyB-3)

Rec-1957



当方がもっとも熱を入れあげてジャズを追っかけていた1980年代、ディジーおじさんは毎年のようにジャズ・フェスで来日し、その特番でもよくメインに据えられて演奏していました。いかにも人柄のよさそうな笑顔や所作、そして演奏スタイル、河豚のように膨らむ頬、その御大もこの世にはもうすでに居らず、あのキャラクターを知らないジャズ・ファンも居られるのかも知れません。

ディジーの作品は多く彼の音源は豊富ですが、積極的に取り上げられることは少ないように思います。そのなかでもこのあたりの作品は殆ど俎上にも上がらないようなレコードですが愛嬌溢れる内容にたまーに取り上げてみたくなる、そんな作品です。A-1はタイトルそのもののエキゾチックなメロディーを持ちますが、やはりディジーのスパイスが効いた編曲がされております。B-3はヴォーカルをフィーチュアしたおなじみの曲。無条件に楽しいです。

双頭メンバーとして名を連ねるスタッフ・スミスは大好きなヴァイオリニスト。音的には綺麗な音色とは云えないですがこの人ならではの味のある濁った響きとディジーに負けぬ愛嬌に惹かれてしまうのです。

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  1. 2007/03/18(日) 15:30:37|
  2. Trumpet
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#127 The Mundell Lowe Quartet (Riverside)

Mundell Lowe


A
1.Will You Still be Mine?
2.I Guess I'll Have to Change My Plans
3.I'll Never be the Same
4.All ofYou

B
1.Yes, Sir, That's My Baby
2.The Night We Called it a Day
3.Bach Revisited
4.Cheek to Cheek
5.Far From Vanilla

Mundell Lowe (g) Dick Hyman (p,org,celeste) Trigger Alpert (b)
Ed Shaughnessy (ds)

Rec-1955



正直に言いますとあまりこのレコードには思い入れはありません。自分にとって好い部分での何かを欲したい当方には、なかなかそれを見出すことが出来ませんでした。上手い下手ではなく、また好き嫌いではなく小生の耳を右から左に通り抜けていくような、上手く表現できませんがそんな感じをこのアルバムには抱いています。マンデル・ロウに派手な部分が少ないからでしょうか?メロディアスなプレイにはもちろん好感は持てます。室内楽的な雰囲気を持った作品でB-5のような楽しい曲も収録されていますが。

個人的にはここでのディック・ハイマンに惹かれます。ピアノ以外にオルガンがフィーチュアされており、B-2ではチェレスタを弾いています。当方にとってはハイマンの側面を知る意味合いのほうが大きいアルバムなのかも知れません。

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  1. 2007/03/17(土) 00:15:57|
  2. Guitar
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#126 The Roger Kellaway Trio (Prestige)

Roger Kellaway


A
1.Organ Morgan
2.One Night Stand
3.I'll Follow the Sun
4.Brats
5.Can't You See it

B
1.Sweet and Lovely
2.Signa : O.N.
3.Ballad of the Sad Young Men
4.No More
5.The Fall of Love

Roger Kellaway (p) Russell George (b) Dave Bailey (ds)

Rec-1965



枯れた味わいロジャー・ケラウェイ。録音まで煤けた感じがしますが、逆にこのほうが彼らしいような。音の作りもかなり個性的。巧いのはよく判るけどちょっと難解なトラックも含まれ、過激ではないが不協和音を用いたような曲も数曲あったりして対比が面白いです。A-4とA-5などは極端に現れていると思います。

地味ながらも自己主張のはっきりした他にないスタイルでやたらと耳に残るピアニストです。



余談:PCに不具合が出まくり、終にはネットに完全に繋がらなくなってお手上げ状態でしたがリカバリし何とか復活。ただ暫らくは腫れ物に触るが如き対応に終止しそうです。これからはマイペースでコツコツやりますんでまたのお付き合いどうぞよしなに。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2007/03/16(金) 00:19:17|
  2. Piano
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ぬどい

Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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