イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#906 Double Booked/Robert Glasper (Blue Note-CD)

Robert Glasper - Double Booked

1.Intro
2.No Worries
3.Yes I'm Country (and That's OK)
4.Downtime
5.59 South
6.Think of One
7.4eva
8.Butterfly
9.Festival
10.For You
11.All Matter
12.Open Mind

1~6

-Trio-

Robert Glasper (p) Vicente Archer (b) Chris Dave (ds)

7~12

-Experiment-

Robert Glasper (p,el-p) Casey Benjamin (saxes,vocoder) Derrick Hodge (el-b) Chris Dave (ds)
Bilal (vo→only11,12) Mos Def (vo→only7) Jahi Sundance (turntables→only12)

Rec-Unknown



お久しぶりです(最近はこんな書き出しばかりです)。相変わらずブログをほったらかしにしているのにも拘らず、こんなカス場でも未だに毎日沢山の方が訪問して下さっているようで大変恐縮です。過去ログだけでも既に900項目以上もあるし、検索して引っ掛かることが単純に多いことが理由だとしても、本当にありがたいことです。また、ログの各タイトルをアルバム名とアーティスト名でアルファベット表記にしていることが影響しているのか、海外から来られる方の比率もかなり高かったりします。遠くからわざわざ来て下さった方々は、ここにはデータ部分とジャケ写ぐらいしか利用価値が無いからガッカリされていることでしょう(それと、こんなものをわざわざ翻訳しようとしなくてもいいです・・・)。書いている当事者自身、肝心の内容が皆々様のご期待されているものとかけ離れているであろうことを容易に想像出来てしまうので、本当に申し訳なく思います。すみませんです。久々の参上と併せて先ずはお詫びをさせて頂きました。

とはいえ、久しぶりにPCに向かってみて改めて感じますが、自分としてはやっぱりこのスタイルでしか表現出来ないことと、今さらクサレ耳を隠すことも不可能なので、やっぱり性懲りもなくいつもの通常運転になってしまうのです。こんなんでよければお付き合い下さい。

さて、唐突ですがロバート・グラスパー。ふた月ほど前にリリースされました。一応ジャズのみに特化したものを扱うつもりでこのブログをやっておりますが、彼の音楽の触れ幅はとても大きいので保守的なものを好む方にとってはどうやら手を出しにくいアーティストになるようです。しかも今回のアルバムは、大雑把に云えばアコースティックの『トリオ』とヒップホップ色をも含んだエレクトリック中心の『エクスペリメント』が半々ずつ収録されている為、ジャズのみを摂取する人にとってその両者を同等に好む層がどの程度いるのか微妙です。少なくとも先ほど触れたような保守的なジャズファンには訴求力はかなり低そうです。しかし私のような『何でも屋』にはとても興味深い対象なのです。グラスパーがこのような作品をリリースするのは必然であって、本質が色濃く出た内容は彼のルーツを凝縮した結晶のようです。まぁ、天秤に掛ければ個人的にやっぱりトリオのほうが好みですが。

この作品がリリースされる、さらに半年ほど前(2009年の2月頃)から、npr musicではWBGOでのセッション"No Worries"がアップロードされていて、当時から耳からアホ汁が出るまでそれを聴き捲っていました(もう一曲の"Maiden Voyage"もグラスパー節が炸裂してかなり浸れます)。毎度のことながらそちらを何百回も耳にすり込んでしまうと、ようやっと届いたこのアルバムのヴァージョンに早速違和感を覚え、ふた月ほど経った今になってやっとコナれてきたと云う感じです。自分の好みはアコースティックなら2,3,6の3曲かな。特にモンク作の6は前回観たライブで演奏していて、そのリフが強烈に残っていて非常に気になっていたので収録されていてとても嬉しくなりました。エクスペリメントではハンコック作の9あたりが面白いですね。ケイシー・ベンジャミンのサックスを加えたなかなか野心的な演奏でした。

さて、このグラスパーがまた来日しますね。しかも今回はエクスペリメントでやってくるようです。この作品にも参加しているモス・デフやビラル・サイード・オリヴァーなどのMCやヴォーカルは今回ゲストとして来ないようなので、どちらかといえばジャズ寄りなアプローチも多く聴かれる濃厚でソウルフルなステージが期待できるのでないかと感じています(それでもベンジャミンのヴォコーダーは入りますが)。個人的にはデリック・ホッジとクリス・デイヴの来日はとても嬉しい。ジャズの枠を超越した直情的なビートを拝めるのは堪らない魅力になります。本音を云えば願わくば年末の来日は避けて欲しかった。時間を作るのが大変です・・・。
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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2009/10/31(土) 23:58:57|
  2. Piano
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  4. | コメント:4

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ぬどい

Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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