イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

#145 Introducing George Muribus (Catalyst)

George Muribus


A
1.Greensleeves
2.Plane Six
3.Subject to Change

B
1.Token
2.Giant Steps
3.Champotch
4.Augmented Investments

George Muribus (p) Len Lasher (b) Lee Charlton (ds)

Rec-1977



ジョージ・ムリバスというピアニストをご存知でしょうか?以前はラテン・ファンク・バンド、『アズテカ』のキーボード奏者だったそうです。このアルバムの前年、76年には『Brazilian Tapestry』というフュージョン作品でエレピを弾いています。そしてこのレコードは本格的な、しかもかなりアグレッシブなジャズを披露しています。実はこのレコードは国内盤で、このアーティストを是非に!と売り出そうとしていたことが判るのですが、未だ知る人ぞ知るといった存在ですね。時代背景がそれこそフュージョン時代の幕開けと重なって、そんな時期の発売が災いしたのでしょうかね?コレ悪くないですよ。否、かなりイイです。以前P-ヴァインがCD化しようとしましたがポシャったようです。

ライナーで指摘されていることですが、この人のタッチはエヴァンス臭がプンプンしており耽美的などと表現されていますが曲によってはその通りの雰囲気です。しかし、かなり冒険しているナンバー(B-1)もあり、フリーのアプローチ(B-4)もあったりと曲によってはガンガン迫ります。エヴァンス派と云われるミュージシャンが好みの方は試しに聴いてみて頂きたいですね。決してクォリティーが低いものではありません。しかもベーシスト、レン・ラシャーはめちゃくちゃ巧い。格好良い。無名ではありますが。

ちなみにオリジナルは『Trio'77』というタイトルで国内盤のA面とB面が入れ替わった収録となっています。

George Muribus (2)


国内盤では日本人に馴染みの『グリーンスリーヴス』を1曲目に持ってきたかったのでしょうか。当方はB-1(本来のA面1曲目)はかなりの完成度だと思うのですが。タイトルもわざわざ『Introducing』ですしね。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2007/04/08(日) 00:00:37|
  2. Piano
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<#146 Total Eclipse/Bobby Hutcherson (Blue Note) | ホーム | #144 Delightful Doris Drew (Mode)>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://damimijazz.blog78.fc2.com/tb.php/149-6ccd6f60
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Profile


ぬどい

Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


Twitter

ジャズ以外のことをつぶやく機会もあると思いますが、大目に見て下さい。

Search

Counter

Recent Entries

Recent Comments - Japanese Only

Recent Trackbacks

Monthly Archives

Categories

Link

このブログをリンクに追加する

RSS Feed

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。