イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#166 Trio Music, Live in Europe/Chick Corea-Miroslav Vitous-Roy Haynes (ECM)

Chick Corea


A
1.The Loop
2.I Hear a Rhapsody
3.Summer Night-Night and Day

B
1.Prelude No.2-Mock Up
2.Hittin' it
3.Mirovisions

Chick Corea (p) Miroslav Vitous (b) Roy Haynes (ds)

Rec-1984



腹の奥に響鳴しまくる極上の音世界。『Now He Sings,Now He Sobs』(Sorid State)の切れまくったチックに夢中になったのが彼の存在をハッキリ意識した最初でしたが、この時期のアコースティック・チックも同様に素晴らしく、このアルバムでは煌びやかな印象も受けるぐらい贅沢なライブであります。発売時に相当聴いたアルバムで、特にA面は好みです。このライブ盤は音の奥行き、深さが良く捉えられていて大げさな表現ではありますが荘厳な響きを得られる気持ちの良い音です。ECMらしいとも云えるでしょうか。

A面3曲のトリオは、ヴィトウスの絡みつくベースとロイ・へインズの小気味良いドラミングが聴衆を引き込んでいるのが分かります。A-3,B-1はメドレー形式を採っておりB-1はピアノ・ソロで、構成の美しさは完全にジャズを超越しています。B-2はロイ・へインズのドラムのみの独壇場、B-3はヴィトウスのアルコ奏法で導入され三者の臨場感が徐々に高まってくる熱演です。

そういえばこのアルバムが発表された前後に、もう一方のECMの雄、キース・ジャレットが一連の「スタンダーズ」シリーズを発表し、クォリティーの高いピアノ・トリオがこのレーベルから連発されていました。チックはアコースティックも、『Return to Forever』(ECM)を初めとしたエレクトリックもオールマイティなプレイヤーであるのは周知の通りですが、当方はどうしても生ピアノのほうに惹かれてしまいます。もちろんエレピの良さを否定するつもりはありませんが。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2007/04/29(日) 00:02:00|
  2. Piano
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ぬどい

Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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