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A
1.Watch What Happens
2.Silver
3.Lament/Once We Loved
4.Tom Jones
B
1.Windows of the World/Here I Am
2.I Fall in Love too Easily
3.Ad Infinitum
Steve Kuhn (p) Palle Danielsson (b) Jon Christensen (ds)
Rec-1968
スティーブ・キューンはドイツ系アメリカ人。このアルバムは、そんなに人気があるとは思っていなかったんです。先日取り上げた
『ジャズ批評 134号』(私の好きな一枚のジャズ・レコード 2006)で、唯一2人に取り上げられていたアルバム。もちろん私もこのアルバムは大好きです。
で、相変わらず好きなアーティストのレコードはダブらせる確立が高い。全く同じ内容のものでした。

←『Steve Kuhn in Europe 1968』(Prestige)
A-1にヤラれて以来、何度もこのレコードをかけていますが、A-2の美しさに唸り、A-3の叙情性、A-4の幻想的な展開にグッときます。B面のキラキラしたピアノ、それを引き立てるリズムも堪らない。
エヴァンス派であるとかそういうのはもう関係なく、彼の世界をたっぷりと満喫できる作品です。
録音レベルの高いMPSだし、うーん・・・、ご馳走様。
テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
- 2006/11/12(日) 00:00:26|
- Piano
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