イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#224 Scenery/Ryo Hukui (Nadja)

Ryo Hukui 福居良


A
1.It Could Happen to You
2.I Want to Talk About You
3.Early Summer

B
1.Willow Weep for Me
2.Autumn Leaves
3.Scenery

Ryo Hukui 福居良 (p) Satoshi Denpo 伝法諭 (b) Yoshinori Hukui 福居良則 (ds)

Rec-1976



福居良のこのアルバムのA-3がロンドンのクラブでヘビー・ローテーションされていたそうです。で、中古レコードの価格が高騰し近年CD化されたそうです。そんなこと全く知らなかったのですがそういった動きの予備知識を念頭に入れてこのA-3を聴くと、なるほどこの曲にオリエンタルなムードを感じ取ったのかなぁと聴こえるから面白い。いや実際いい曲なんですよ。この曲は市川秀男(ピアニスト)のオリジナルだそうで福居の曲ではないようです。どこでどう評価されるのかわからないものですねぇ。

御馴染みのA-1は至極真っ直ぐに捉えた爽快なナンバー、A-2はバラードでピアノの美しさが際立ちます。そしてA-3、確かにこの作品の中では出色のものでマイナーな曲調で湯水の如く溢れるフレーズは気持ちのいいものです。スピード感のあるピアノと後半のドラム・ソロは必聴です。B-1,B-2のスタンダードは小細工をせず、メロディを大切に弾いている感じがしますが「枯葉」のほうは軽快なアレンジで聴けます。タイトル曲B-3はこのアルバム唯一の福居のオリジナルでシットリした味わい深い作品です。
メンバーは全員北海道生まれでこのレコードも札幌で録音されています。ちなみにドラムの良則は良の弟です。福居良は現在も自身の経営するライブハウスを拠点として活動しているようです。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2007/06/26(火) 00:26:15|
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Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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