イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#231 Piano/Joachim Kuhn (MPS)

Joachim Kuhn


A
1.Mixing One
2.Dandy Ponty
3.She's a Beauty
4.Part
5.Fast

B
1.Paris 71
2.Wiegenlied
3.Special
4.Chords
5.Mixing Two

Joachim Kuhn (p)

Rec-1971



美しく怪しいフレーズを矢継ぎ早に繰り出すドイツのピアニスト、ヨアヒム・キューンのソロ作品。ソロですのでフリー特有の音圧は少なめですがアタックの強さと時折混在する美しいメロディは健在ではっとさせる聴き所が多い作品です。

ブログで何度も触れている通り、聴き始めの当初はフリーに対する拒絶が強かったため本格的なフリーの即興はもちろん独自の実験的なアプローチをしている作品も含めて放り投げていました。いわゆる聴かず嫌いの面が強く出ていたため再び手に取るのに時間が掛かりましたが、徐々に自分なりの聴き所を抽出できるようになり、さらにこういうログを残すようになって克服に拍車が掛かっています。ただ明らかに当方の中には好みのラインが存在していてそれを越えると針を上げる確立が高くなります。

このレコードもやはり最初何が良いのかわからず長い間死蔵しておりましたが、ヨアヒム・キューンの攻撃的な側面のみではなく彼に内在する流麗なフレーズを知ってから認識を新たにしたものです。単なる前衛的な作品ではないことを付け加えておきたいアルバムです。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2007/07/03(火) 00:12:23|
  2. Piano
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ぬどい

Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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