イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#266 Eyes and Stripes/Luigi Martinale Quartet (Dischi Della Quercia-CD)

Luigi Martinale


1.Disappointment
2.Eyes and Stripes
3.A Gleam of Hope
4.Alagitz
5.Maybe
6.Sardcastic
7.Billow
8.Rhyno
9.Waiting for Leaving
10.Alternando
11.Hot Love

Luigi Martinale (p) Fabrizio Bosso (tp,fl-h) Nicola Muresu (b)
Alessandro Minetto (ds)

Rec-1997



近年のイタリアものがちょっとしたマイ・ブームになっています。近年と言ってもこの作品は10年前のものなのですが。管・鍵・弦・打、どれをとっても当方の刺激を満足させてくれる作品が多くリリースされており出費が大変で嬉しい悲鳴を上げています。

イタリアのピアニスト、ルイージ・マルティナーレのカルテット作品。ここでのマルティナーレのピアノは技巧的に走ることなく忠実にメロディを表現し、且つバッキングも堅実でとても気持ちのいいものです。派手さはありませんがもう一人の主役があまりに目立つので、彼を引き立たせる重要な役割を担ったともいえます。リーダーが霞むことは時たま起こりうる現象のようです。しつこいですが彼はとても重要です。

この作品の中で圧倒的な存在感で屹立するのはファブリツィオ・ボッソ。彼のペットやフリューゲルホーンは透明感のある澄んだ音色で切れが良くどのような曲調でも対応する適応力で、感情的に唱い上げることもあれば、矢のように突き刺さる攻撃的な音も出してきます。彼も参加するハイ・ファイヴ・クインテットももちろんですが、その繰り出されるサウンドが刺激的でノック・アウトされっぱなしです。

どちらかといえばスローな曲調のものが多いですが、時折挟まれているアップ・テンポの曲に気分が高揚します。特に4,6,8は心を掻き毟られます。耳に残るメロディが反芻され余韻が何時までも甦ります。無意識にリピートさせる威力のある癖になるアルバムです。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2007/08/07(火) 01:08:13|
  2. Piano
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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ぬどい

Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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