イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#270 Here is Phineas/Phineas Newborn Jr. (Atlantic)

Phineas Newborn Jr.


A
1.Barbados
2.All the Things You are
3.The More I See You
4.Celia

B
1.Dahoud
2.Newport Blues
3.I'm Beginning to See the Light
4.Afternoon in Paris

Phineas Newborn Jr. (p) Calvin Newborn (g→onlyA-1,A-2,B-1,B-4)
Oscar Pettiford (b→exceptA-3,B-2) Kenny Clarke (ds→exceptA-3,B-2)

Rec-1956



絶句してしまうピアニスト、フィニアス・ニューボーン・ジュニア。これだけのピアノにはなかなかお目に掛かることはありません。凄いです。ちょっと信じられないくらいに流暢に指が動きます。ピアノで雄弁に語っております。早く弾くだけとかじゃなく指使いというかフィーリングというか只ならぬものを感じさせます。

フィニアスの中でもこのアルバムが一番好きで良く載せています。ソロあり、トリオあり、カルテット(?)ありでバラエティに富んでいます。何故カルテットは?なのか。有名な話だそうですが、弟であるカルヴィン・ニューボーンが4曲で参加しているとクレジットがあるのですが、まず聴こえません。手持ちの駄システムではホントーにそれらしいものが全く聴こえないのです。

ライナーには、①実際にカルヴィンは演奏している。判別できる部分がある。②事実事項として翌日にカルヴィン抜きで改めて録音した。とあり、推論と云う前置きで、③プロデューサーがアルバムのコンセプトをフィニアスのピアノに集中させるために、ヴァン・ゲルダーに敢えてトリオに特化させるようにギターの音を絞ったのではないか。という表記があります。本当のことは判りませんが、そういった細工をしたくなるぐらいにフィニアスのピアノは輝いていることに当方も全面的に賛同します。

パックされた全ての曲に息をのむ瞬間が必ずあり、感動と軽い疲労も覚える悩ましい作品です。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2007/08/11(土) 01:14:54|
  2. Piano
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  4. | コメント:0
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ぬどい

Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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