イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#275 Live at Blues Alley/The Wynton Marsalis Quartet (Columbia-CD)

Wynton Marsalis


Disc 1
1.Knozz-Moe-King
2.Just Friends
3.Knozz-Moe-King (Interlude)
4.Juan
5.Cherokee
6.Delfeayo's Dilemma
7.Chambers of Tain
8.Juan (E.Mustaad)

Disc 2
1.Au Privave
2.Knozz-Moe-King (Interlude)
3.Do You Know What is Means to Miss New Orleans
4.Juan
5.Autumn Leaves
6.Knozz-Moe-King (Interlude)
7.Skain's Domain
8.Much Later

Wynton Marsalis (tp) Marcus Roberts (p) Robert Leslie Hurst Ⅲ (b)
Jeff "Tain" Watts (ds)

Rec-1986



ウィントン・マルサリスが登場してから既に20年以上経っているんですね。こう云った振り返り方をすると、自分がオヤジになっていく速さを実感してしまいます。いや、もう既にいい年です。あっという間です。

彼のデビュー時の持ち上げられ方は凄いものでした。そして後に「上手い(巧い)」という評価と同時に「上手いんだけど・・・」といった感想もちらほらと聴こえるようになりました。「・・・」はいわゆる聴き手のマインドの部分の意見が多かったように思います。

その後ジャズのみならずジャンルを越えた八面六臂の活躍や、突如のipodのCMには度肝を抜かされましたが、実際のところのジャズ・ファンの評価は気になるところではあります。やっぱり「上手いんだけど・・・」なのでしょうか?

このライブ盤を当方は好きで結構頻繁に聴いています。なかなかハードでバリバリ吹きまくっています。ペット・コントロールもミュートも冴えまくり、且つ豪快です。それに呼応するかの如きマーカス・ロバーツのプレイは激しくエキサイティングで興奮します。特にDisc 1の7は鳥肌モノです。当然リズム陣もアグレッシブで突進してきます。ただ、全てにおいて激しくいくのではなく力の抜けたリラックスした曲や曲間に挟み込まれているテーマのようなものに愛嬌があり、オーディエンスの反応も物凄く寛いだ雰囲気で楽しんでいる様子が伺えます。

何時聴いても気分が高揚する名盤だと思います。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2007/08/16(木) 00:03:25|
  2. Trumpet
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

ぬどいさん、こんばんは。

ウィントンについてはいつか記事にしたいなぁと思いながらまだ書いていません。
このアルバムが彼の作品の中でも優れた一枚であることは間違いが無いと思います。ウィントンの作品ではスタジオの作品よりもライブの作品の方が好ましく感じます。
楽器のコントロールの確かさ器械体操か幾何学を想像させるアドリブライン。ウィントンに一番近しいミュージシャンはクリフォード ブラウンなのではと思っています。
ブラウニーに関してもスタジオの作品よりもライブの物の方が優れているように思います。
ブラウニーが日本人に好意的に受け入れられているのに引き換え、ウィントンがそうでもないのは不思議だと感じます。
  1. 2007/08/16(木) 02:17:25 |
  2. URL |
  3. Sonny #zcj9HRiI
  4. [ 編集]

Sonnyさん、こんばんは。

>ウィントンの作品ではスタジオの作品よりもライブの作品の方が好ましく感じます。

私もそう思っておりました。スタジオ作品には計算されつくした跡というものが感じられ、片やライブでは素のウィントンが垣間見えるので、こちらもリラックスできる要因になっているのかもしれません。

確かにブラウニーに相容れるものがあるような感じがしますね。彼らの繰り出す旋律には衝撃を受けることがあります。

勝手な邪推ですがウィントンの人気が今ひとつに感じるのは、クラシックにも足を踏み入れていることが関係しているような気がしております。本人にとっては、ごく自然なことなのだろうとは思っているのですが聴く側がネガティブ要素として受け取っているような気もするのです。
  1. 2007/08/16(木) 16:30:58 |
  2. URL |
  3. ぬどい #-
  4. [ 編集]

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Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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