イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#280 Percy Humphrey's Crescent City Joy Makers (Riverside)

Percy Humphrey


A
1.Milenburg Joys
2.Over in Gloryland
3.Lonesome Road
4.We Shall Walk Through the Streets of the City

B
1.Weary Blues
2.Bucket's Got a Hole in it
3.All the Gals Like the Way I Ride
4.Rip 'Em Up Joe

Percy Humphrey (tp) Louis Nelson (tb) Albert Burbank (cl)
Emanuel Sayles (banjo,g→onlyA-3,B-2) Louis James (b) Josiah Fraiser (ds)

Rec-1961



この年代のニュー・オーリンズ・ジャズのムーヴメントは明らかにヨーロッパのほうに移っておりダッチ・スウィング・カレッジ・バンドやクリス・バーバー楽団などオランダやイギリスなど西欧諸国で非常に活発でした。この時期にはアメリカのミュージシャンまで渡欧していたようです。

片や本場のアメリカではこの作品のようにリバーサイド・レーベルが伝説のトラディショナル・ジャズメンを記録するという意味合いで数十タイトルを録音しており、この功績は根っからのトラッド好きとしては嬉しい限りです。

このパーシー・ハンフリーの作品はトラッド中のトラッドといえる王道の内容でニュー・オーリンズ・ジャズの楽しさを充分に伝えてくれるものです。アルバート・バーバンクのクラリネットが結構うわずり気味で「馬の嘶き」に聴こえたりするのはご愛嬌です。各々のソロがたっぷり執られ、エマヌエル・セイルスは曲によってバンジョーとリズム・ギターを使い分け、時にはギター・ソロも披露します。主役のハンフリーは朗々と唱い上げ、コミカルなタッチも覗かせます。そしてノリの良い曲のエンディングにはサイ・フレイジャーのお決まりのドラム・ロールのソロがあり熱く仕上げてくれるので余韻が心地よく響きます。

暑い夏にはキンキンに冷やしたビールを片手にディキシーを楽しむのが当方の風物詩になっています。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2007/08/21(火) 00:01:45|
  2. Dixie, Swing, Trad, New Orleans
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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ぬどい

Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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