イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#286 Song Everlasting/Don Pullen - George Adams Quartet (Blue Note-CD)

Pullen - Adams Quartet


1.Sun Watchers
2.Serenade for Sariah
3.1529 Gunn Street
4.Warm Up
5.Sing Me a Song Everlasting
6.Another Reason to Celebrate

Don Pullen (p) George Adams (ts,fl→only2) Cameron Brown (b) Danny Richmond (ds)

Rec-1987



ドン・プーレンもジョージ・アダムスもダニー・リッチモンドも既に他界されているんですね。米Wikiで調べたら88年にリッチモンドが92年にアダムスが95年にプーレンが亡くなられていました。キャメロン・ブラウンは近年までデューイ・レッドマンのところで活躍していました。そのレッドマンも昨年逝去されたそうです。

プーレン&アダムスとしては1979年~1988年の約十年間の活動期間があり、1985年からの新生ブルー・ノートの看板グループとしても多くの録音とライヴをこなしておりました。このアルバムがどうやらプーレン&アダムスの作品では最後にリリースされたもののようです。

彼らのパフォーマンスは白目を剥いてブロウするアダムスと鍵盤の上を拳がローリングするプーレン、やおら立ち上がってシンバルを打ち鳴らすリッチモンド、頬を膨らませてビートを刻むブラウン等の演奏スタイルが印象に残りがちですが、それ以外にも実にソウルフルで感情に訴えかける見事なプレイを忘れるわけにはいきません。

グルーヴ感抜群の1,3,4、アダムスのフルートも聴ける2、渋い5、大好きなナンバー6と、彼らのカラーがふんだんに表れている6曲が収録されています。

YouTubeで懐かしいMt.Fujiの映像が数多く見れます。彼らのパフォーマンスは色褪せることなく何時でも見ることが出来るのは嬉しいことです。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2007/08/27(月) 01:01:31|
  2. Combo
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

ぬどいさん、こんばんは。

ジョージ アダムズ-ドン プーレンはウディ ショウと並んで、70年代~80年代のパーマネントグループの華ですね。
一般的にジャズが不毛であったと思われている時代が、そうではなかったことを彼らが証明してくれていると思います。
50年60年代のジャズをリアルタイムで味わっていない私にとっては、ジャズの本質を教えてくれた大切なミュージシャン達だと感じています。

アダムズとプーレンはお互いに通ずる部分とそうではない部分を持った面白い関係にあったような気がします。

ミンガスの精神を継ぐものであったミュージシャン達が相次いで夭逝してしまい本当に残念です。デューイもまた昨年鬼籍に入ってしまいました。

このアルバムの4などを聴いていると、その場限りではないパーマネントグループのみが達成できた表現が素晴しく繰り返し耳を傾けてしまいます。

そんな映像を簡単に視聴できるyoutubeは確かに便利なもんですねぇ。
  1. 2007/08/27(月) 03:15:06 |
  2. URL |
  3. Sonny #zcj9HRiI
  4. [ 編集]

Sonnyさん、こんばんは。

プーレン=アダムスのコンボは、おっしゃられるとおりこの時代に一際輝いていた存在といえると思います。ウディ・ショウもそうですね。パーマネント・グループと云う表現は言い得てますね。演奏のクオリティ、パフォーマンス、エンターテイメント性、どれをとっても満足のいく水準で楽しませてくれました。

個人的にはリアル・タイムで映像によって一番記憶に刷り込まれているのがこのグループです。勤め初めの頃で時間的にも資金的にも全く余裕の無かった頃に、テレビのライヴ番組を軒並みビデオ・テープに録りだめて、休みが取れたらそればかり観ていました。マウント・フジ、セレクト・ライブ・アンダー・ザ・スカイ、バドワイザーのニュー・ポート・斑尾等など野外フェス全盛期に観て来た映像は自身の財産になっています。セレクトぐらいしか実体験出来ませんでしたが。権利関係で揺れているYouTubeですが、利用者にとっては国内・海外の貴重な映像を観れるありがたい媒体だと思っています。

デューイ・レッドマン、亡くなられていたんですね。このブログを始めて再びジャズにアンテナを張ったつもりでしたがカバーし切れていないですね。本文も該当箇所を訂正致しました。ご指摘有難うございました。
  1. 2007/08/27(月) 19:53:51 |
  2. URL |
  3. ぬどい #-
  4. [ 編集]

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Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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