イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#287 Body & Soul/Tete Montoliu (Enja)

Tete Montoliu - Enja


A
1.Sweet Georgia Fame
2.Old Folks
3.Blues

B
1.A Nightingale Sang in Berkeley Square
2.Body and Soul
3.Lament

Tete Montoriu (p) George Mraz (b) Joe Nay (ds)

Rec-1971



スペインの巨人テテ・モントリューは多作家で、且つ常に水準の高い作品を多数残しています。その中には超絶技巧を駆使した圧倒的な作品が結構多めに並んでいますが、今日取り上げるこのアルバムなどは比較的埋もれがちな扱われ方のようです。

しかしこのミュンヘンでのライブは実に滋味深く当方の大好きな作品であります。通常のテテのアルバムの場合は彼の鬼気迫る凄みを真っ先に感じるのですが、このライブは会場の和やかな雰囲気と普段より少しだけマイルドになったテテが近づいて来てくれたような錯覚を覚える一枚なのです。

A-1はテテでは御馴染みの一曲。相変わらず快調でノリの良いテンポの早い曲です。A-2は逆にシットリとした曲調ですがソロになると早弾きになるのが笑えます。A-3は本領発揮したゴキゲンなナンバー。「ブルース」というタイトルとは裏腹にスピード感のあるピアノが止まりません。ベース&ドラム・ソロも見逃せません。B-1はメロディの美しい曲でめまぐるしい指使いに呆気にとられます。タイトル曲B-2はテテらしい味付けがされた解釈で縦ノリのジャズに仕上がっています。J.J.の名曲B-3はジックリと聴かせてくれます。

今年の春にはEnsayoのラテンものとブラジルものまで復刻され、テテ・モントリューの全貌が明らかになってきた事を嬉しく思っています。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2007/08/28(火) 02:25:48|
  2. Piano
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  4. | コメント:0
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ぬどい

Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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