イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#314 Jazz Pianists Galore! (Jazz West Coast)

Jazz Pianists Galore!


A
1.Too Close for Confort - Carl Perkins Trio

Carl Perkins (p) Jim Hall (g) Red Mitchell (b) Rec-1957

2.We'll be Together Again - Jimmy Rowles Quartet

Jimmy Rowles (p) Al Hendrickson (g) Joe Mondragon (b) Nick Fatool (ds) Rec-1956

3.Laugh Cry - Russ Freeman Trio

Russ Freeman (p) Joe Mondragon (b) Shelly Manne (ds) Rec-1953

4.Bess, You is My Woman - Richard Twardzik Trio

Richard Twardzik (p) Carson Smith (b) Pete Littman (ds) Rec-1954

5.I Hear Music - Hampton Howes Trio

Hampton Hawes (p) Red Mitchell (b) Mel Lewis (ds) Rec-1955

B
1.Sonny Speaks - Jimmy Rowles Trio

Jimmy Rowles (p) Ben Tucker (b) Mel Lewis (ds) Rec-1956

2.Autumn in New York - Bobby Timmons Trio

Bobby Timmons (p) Jim Bond (b) Pete Littman (ds) Rec-1956

3.I Can't Get Started - John Lewis Trio

John Lewis (p) Percy Heath (b) Chico Hamilton (ds) Rec-1956

4.Younger Than Springtime - Pete Jolly Trio

Pete Jolly (p) Leroy Vinnegar (b) Stan Levey (ds) Rec-1956

5.Taking a Chance on Love - Al Haig Trio

Al Haig (g) Harry Babasin (b) Larry Bunker (ds) Rec-1952



パシフィック・ジャズ(PJ)の傍系、ジャズ・ウェスト・コースト(JWC)のピアノ・オムニバス。JWCには15枚のカタログがありますが、この作品が一番好きです。このブログでは何度も書いたのですがアレンジが誇張されるウェストはあまり好みではないのが本音です。この編集盤はピアノにスポットを当てているので管楽器が入らず、ほぼピアノ・トリオを中心とした編集となっています。

10曲の収録の内この作品にしか収録されていないのが5曲あり、アルバムの価値を高めているような云われ方を一般的にされていますが、当方にとっては単純にそれほど多くないウェストのピアノ・トリオが一枚にまとまっていることのほうが有難いと思ってしまいます。まぁ、ウェストへの移住組も多いといったほうがよいのでしょうが・・・。

A-1はギター入りのピアノ・トリオ。パーキンスは21歳でウェストに来たとの記事が。何とも寛げるナンバー。A-2はギター入りカルテット。ジミー・ロウルズは唯一2曲取り上げられています。これば渋い。アルコールが欲しくなる名演。A-3はラス・フリーマンの特徴のあるラインと図太いベースが格好良い。A-4はリチャード・ツワージク・トリオ。物凄く個性的でムードあるバラッドでも唯一無二のパーソナリティが光ります。彼名義のアルバムもインパクトがあります。A-5はハンプトン・ホーズ、これは絶好調のホーズを捉えたゴキゲンなナンバー。ノリにノッています。B-1はロウルズ・トリオ。良く唱っています。実は大好きなピアニストで『Rare-But Well Done』(Liberty)『Bright's Spot』(Regent)なども良く聴く大好きな盤です。B-2はボビー・ティモンズ。チェット・ベイカーとの録音の際に録られた一曲。ゴージャスなティモンズ節を堪能出来ます。B-3のジョン・ルイス。一聴して彼らしいスタイルで美しいピアノ。名盤『Grand Encounter』からの引用。B-4はピート・ジョリー。ジョリーらしい明るさは若干控えめですが心地よさが溢れた一品。A-5はアル・ヘイグの貴重な録音。旧さを感じさせない見事なプレイ。名演です。

多種多様なスタイリストがワン・パックになっていても、コンセプトが成功したのかかなり楽しめる一枚です。とっ散らかった印象は微塵もありません。企画力の勝利でしょう。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2007/09/24(月) 14:09:15|
  2. Omnibus
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ぬどい

Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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