イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#359 New Horn in Town/Richard Williams (Candid)

Richard Williams


A
1.I Can Dream, Can't I?
2.I Remember Clifford
3.Ferris Wheel
4.Raucous Notes

B
1.Blues in a Quandary
2.Over the Raimbow
3.Renita's Bounce

Richard Williams (tp) Leo Wright (as,fl) Richard Wyands (p)
Reginald Workman (b) Bobby Thomas (ds)

Rec-1960



リチャード・ウィリアムスの唯一のリーダー作。とはいっても先日取り上げたユセフ・ラティーフのアルバムにも参加している通り、サイドでの仕事は決して少なくなく、常に渋い仕事をこなしている職人です。

イメージというのは困ったもので、キャンディドのこの時代に吹き込まれた作品全てに少なからず闘争的な印象を持っていて、マックス・ローチやミンガスあたりの作品のインパクトが大きかったのか、私にはどれも並列的に見てしまいがちになっています。そういう構えでこの作品に接すると肩透かしを食らうぐらいに真っ当なジャズが奏されており、実に気持ちの良い吹きっぷりはそういうイメージの対極にあるものでした。

彼のオリジナルがA-4,B-1,B-3で、ピアノで参加しているリチャード・ワイアンズのオリジナルがA-3で取り上げられています。他は御馴染みの曲ですね。

ウィリアムスのトランペットは実直でひねくれたところが少ない音色に感じます。メロディを奇抜な解釈で表現するようなタイプではないようです。聴いていて真っ直ぐなフレーズに心地良くなります。サイドのレオ・ライトはアルトとフルートで参加しており、ウィリアムスのトランペットと同様の渋いプレイに徹しております。ワイアンズ・トリオもフロントを引き立たせる堅実な演奏です。特にレジー・ワークマンの的確な仕事が際立っています。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2007/11/08(木) 00:21:17|
  2. Trumpet
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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ぬどい

Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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