イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#369 The Modern Touch/Benny Golson Sextet (Riverside)

Benny Golson - Sextet


A
1.Out of the Past
2.Reunion
3.Venetian Breeze

B
1.Hymn to the Orient
2.Namely You
3.Blues on Down

Benny Golson (ts) Kenny Dorham (tp) J.J.Johnson (tb) Wynton Kelly (p)
Paul Chambers (b) Max Roach (ds)

Rec-1957



随分、旬を過ぎた話で恐縮なのですが、先月でしたか「東京JAZZ 2007」の模様がNHK-BSで放送されていました。バラエティに富んだ出演者で、JAZZの冠も相当に過大解釈されたと思われる面々が次から次へと出てきて結構面白がって見ていました。基本的に自分は何でも屋であるのでごった煮のようなラインナップは新しいアーティストを知ることが出来る良い機会で概ね歓迎しています。4日間に亘って正味6時間分ほどが放映されたのですが、全てを見終わった後にベニー・ゴルソンに一番ホッとし、一番ジンワリ来た自分に気がつきました。基本的にどんなものでも食いつき吸収消化する自分としては、自分自身でこのことがちょっと意外に感じられ、長年聴いてきたミュージシャンというものに久しぶりに遭遇する時、ちょっとした安心感みたいなものが生まれるのかなぁ、などと考えてみたりしました。あのステージのゴルソンは円熟の極みで渋く沁み入りました。ブラウニーとの共演歴もある巨人ですが、その人間性は画面から見た限りでは柔和で温厚な人柄が伝わってきました。78歳にしてなおも現役、素晴らしい。

たくさんあるゴルソンのアルバムの中で、比較的扱いが地味なこのセクステットの作品を聴いてみます。メンバーを見れば巨人揃いなのですが実にゆったりしたサウンドで適度な哀愁も感じられ安心して接することの出来るジャズがあります。王道を往くそのサウンドはフロント3人のホーン・コントロールが気持ちよく、御馴染みのリズム陣とケリーの控えめなピアノがサポートします。B-2のゴルソンのカスレ具合なんかは最高に心地よく響きます。

音楽に安心を求めるのもアリなのかなと最近は思うようになってきました。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2007/11/18(日) 17:27:21|
  2. Tenor Sax
  3. | トラックバック:0
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ぬどい

Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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