イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#433 Prayer Meetin'/Jimmy Smith with Stanley Turrentine (Blue Note)

Jimmy Smith & Stanley Turrentine


A
1.Prayer Meetin'
2.I Almost Lost My Mind
3.Stone Cold Dead in the Market

B
1.When the Saints Go Marching in
2.Red Top
3.Picnickin'

Jimmy Smith (org) Stanley Turrentine (ts) Quentin Warren (g) Donald Bailey (ds)

Rec-1963



ハード・ドライビングなジミー・スミスももちろん好いのですが、このアルバムのようなゆったり、モッサリとした彼も愛らしいと思っています。スタンリー・タレンタインが入っているとよりその趣を感じてしまいます。タレンタインとの共演はこの作品だけではないのですが、彼が関わるとそのような印象になるのは私だけでしょうか。

この作品はジミー・スミスの60年代におけるBN最終作だそうで、この後彼はヴァーヴに移籍します。ヴァーヴの作品も好きなものが多いですが、ジミー・スミスといえばやっぱりブルーノートの諸作が思い浮かぶことが多いです。そんな中この作品はやはりマイナーな部類に属するような気がします。

オルガン、テナー、ギター、ドラムでのカルテット。もちろん核になるのはフロントの二人ですが、自分にはどうしてもクエンティン・ウォーレンのギターがジットリと耳の奥にこびり付きます。派手な演奏ではないのですが彼のギターリフの黒さというか濃さというか、ドロッとしたコールタールのような粘度の高いプレイはブルースには適任と感じ、ソウルフルなサウンドに一役買っています。

全体を通して陽炎が漂うが如きモワッとしたサウンドが展開される中、昨日取り上げたライオネル・ハンプトンの『Hamp's Big Four』(Verve)のなかでもユニークなヴォーカルとともに披露されている「When the Saints Go Marching in」がこの盤でもB-1で演奏されており、グルーヴ感抜群の一品となっています。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2008/01/24(木) 00:50:59|
  2. Organ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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ぬどい

Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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