イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#435 Fountain of Youth/Petter Wettre (Household-CD)

Petter Wettre - Fountain of Youth


1.Discovering
2.Absorbing
3.Experiencing
4.Understanding

Petter Wettre (ts) Erlend Slettevoll (p) Jonas Westergaard (b) Anders Mogensen (ds)

Rec-2007



以前取り上げたペッター・ウェトレの『Live at Copenhagen Jazzhouse』(Household)があまりにも素晴らしく鳥肌モノで飽きずに繰り返し聴いていたのですが、昨年この新譜が出ることを量販サイトで知り発売から1ヶ月ほど前だったこともあって喜んでネットから予約しました。ところがなかなか入荷せず手元に来ません。発売日前に偶然都内のレコ屋で陳列されているのを見つけていたのを当然スルーしずっと待っていたのですが。

田舎住まいなので聴くCDの殆どをネットを頼りに発注しているのですが、発売前に予約しても予定日から3ヶ月経っても何の音沙汰もないとさすがに「何だかなぁ」と思います。先日おのぼりさんをしたときにコレを手に入れてきましたが、この地ををなかなか動けない人間にとっては難儀な話です。入荷が不確かな輸入盤とはいえ、せめてサイトにイニシャル数でも設定して数量オーバーになったら受付を締め切るくらいの対応をして欲しいなぁと思ってしまいました。まぁ理由は判らないのですがね。

前回取り上げたものはサックス・トリオのライブ盤で、観客が少なそうながらもハードなプレイと強烈なリズムでとにかく圧倒されました。これはカルテットでのスタジオ録音ですが、10分前後の聴尺の4曲が収録されており豪快なプレイは健在です。4曲とも「-ing」で終わる曲名なんですね。ノルウェーのサックス奏者というのにもあまり馴染みはないですが、北欧をイメージさせるような綺麗なものに相反し、力強さを強調したサウンドは若干コルトレーン・ライクな部分も持ち合わせているように感じました。前述のトリオとメンバー比較するとドラマーが一緒。このドラマーが只者ではないので嬉しい。そしてバスクラを用いた曲もあったトリオですがこの作品ではテナーに専念しています。サウンドはアグレッシブでスリリング。いきなり豪快なドラム・ソロから始まる1曲目、疾走感溢れる2曲目、ピアニストも躍動する3曲目、いよいよ呪術的な4曲目とモーダルなジャズが全開で炸裂します。

あまり日本では注目されていないのか触れられることの少ないアーティストのようですが、彼のHPで数曲試聴できますので是非試してみてください。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2008/01/26(土) 00:51:26|
  2. Tenor Sax
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

相変わらず

カバーしてますね。ぬどいさん! すごいすごい。 

良いテナーですよね、ペッター・ウェトレ。
JAZZ初心者はジャズと言うとアメリカですが(偉そうに言うな)  私は ある時期から急速にヨーロッパなどのジャズミュージックシーンを聴き出しました。

銀巴里セッションですか、和ジャズも忘れてませんね。
恥ずかしながら、私の初めてのジャズ体験は中学2年の時に聴いたヒノテルです。周りの同級生連中はアリスやキッスやベイシティーローラーズがブームでした。

その後 ヒノテル、ナベサダに導かれて マイルス、チャーリー・パーカーを聴き捲くりました。(笑)

ぬどいさんの 逃さず新着アルバムを抑える姿勢に頭が下がります。
ノルウエーなど北欧のミュージシャン要チェックですね!!

  1. 2008/01/26(土) 07:52:07 |
  2. URL |
  3. shepp #-
  4. [ 編集]

そんなことないですよ。

sheppさん、こんにちは。

>相変わらずカバーしてますね。

いや~、あまりフォロー出来ていないです。潤沢な資金があればさぞ充実するだろうな、とないものねだり状態です(笑)。

彼のリーダー作、関連作含めて10枚ちょっと発表されているようですが、記事で触れた2枚しか聴けていません。ただその2枚だけでも当方に与えたインパクトは絶大でした。素晴らしいテナー奏者だと思いました。

私がヨーロッパ・ジャズに入り込んだのは1985年辺りだと思います。今あるかどうかわかりませんが、当時下北沢の『CAB』というレコード屋にはヨーロッパのレコードが沢山あってかなりお世話になりました。現在のようにそれほど注目されていませんでしたが、独特の空気感と見劣りしないテクニックに感動したことを思い出します。今は全盛期(円熟期)に入っているような気がしますね。

>周りの同級生連中はアリスやキッスやベイシティーローラーズがブームでした。

sheppさんとは同世代のようですね。懐かしいです。中学の頃に私も本格的にジャズやフュージョンに首を突っ込んでいて、周りからジジイ扱いされていました(笑)。

和ジャズにしろ新譜にしろ固定観念を一切廃して選り好みせず接するように心がけていますが、何せ湯水の如くリリースされる作品群に全く追いつきません。知らない作品が一杯です。ですのでsheppさんも刺激を受けた作品がありましたら※欄にでもリコメンドして戴けるととても嬉しいです。何かありましたら教えてくださいね(笑)。
  1. 2008/01/26(土) 12:56:03 |
  2. URL |
  3. ぬどい #-
  4. [ 編集]

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Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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