イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#441 Lonnie Plaxico Live at the 5:01 Jazz Bar (Plaxmusic-CD)

Lonnie Plaxico - 5:01


1.Red Light District
2.Emergence
3.Delusion
4.Too Young to Go Steady
5.Inner Voice
6.Squib Cakes

Lonnie Plaxico (b) Alexander Norris (tp) Marcus Strickland (sax)
George Colligan (key,B3-org) Nathaniel Townsley (ds)

Rec-2002



先日のおのぼりついでに、ネットでなかなか手に入れるのが難儀なCDで、目星をつけていた分をまとめて購入してきました。えらい出費になってしまったのはこの際目を瞑ることにします。このように前もって準備してCD屋に行っても買い逃しをたくさんやっていることに帰ってから気がつく始末。アレとかコレとか・・・。

そんな中、大いに期待し見事的中したのがロニー・プラキシコのインディー・ライブ盤群。とりあえず買ったプラキシコの2枚のアルバムのうち、このアルバムの異様且つ異常な熱気に腰が抜けました。この作品の対になるといってもいいのか、コレより約一週間前のもう一枚のライブ『Live at the Zinc Bar NYC/Lonnie Plaxico Group』(Plax Music-2002)も激しくて凄い。ラヴィ・コルトレーンなどが入った大編成盤『West Side Stories』(Plax Music)まで手がまわらず次回までお預けということに。

9曲入りの『Zinc Bar NYC』とは曲が重複しており、『5:01 Jazz Bar』の6曲は全て『Zinc』のほうにも収録されている。メンバーの違いとしてはトランペッターがアレキサンダー・ノリスからジェレミー・ペルトに変わっているだけで、同様のクインテット演奏になっています。

とにかく溢れ出るビートに感涙する。アレキサンダー・ノリスの攻撃的なペットとマーカス・ストリックランドの感情剥き出しのサックスは鏃となって聴き手を攻撃します。独特のウネリを表現するジョージ・コリガンのキーボードやオルガンは熱狂の渦に叩き落します。そしてプラキシコのベースはウッドは強靭で物凄いグルーヴ感、エレベではチョッパーをブチかましズビズビいうベース・ラインに往復ビンタを食らわされます。忘れてはならないドラマー、ナサニエル・タウンスレーはどうなってしまっているのか?一発キメてステージに上がっているのか?機関銃の如く繰り出される連打に鼻血が噴き出します。凄い!凄すぎる!オーディエンスが興奮の坩堝と化しているのがまた素晴らしい!かなりの攻撃を受けてグロッキー状態です。

ライブ特有のワイルドさは一級品で、録音の状態がイマイチであることをカバーするのに余りある熱気です。こういうエレクトリック・ファンク・ジャズはウルサがたは眉間にシワを寄せるかもしれませんが、ロック好きが虜になる要素は満載です。知らず知らずに手が伸びるカンフル剤のような盤になりました。皆さんも一度コレにガツンと殴られてみては如何でしょうか。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2008/02/01(金) 00:31:49|
  2. Bass
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ぬどい

Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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