イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#446 J.R. Monterose in Action, + The Joe Abodeely Trio (Studio 4)

J.R. Monterose - Studio 4


A
1.Waltz for Ciaire
2.I Should Care
3.That You are

B
1.Red Devil
2.Loevr Man
3.Herky Hawks

J.R. Monterose (ts) Joe Abodeely (ds) Dare Oehler (p) Gary Allen (b)

Rec-1964



J.R.モンテローズのマイナー盤ながら滋味深い作品。モンテローズのテナーは豪放磊落なように聴こえて、結構センシティブなプレイも見せる奥行きの深さを感じさせるプレイヤーで、この作品も渋いメンツとともにその特長を活かしスケールの大きさと細やかさを併せ持った演奏を展開しています。実はこのアルバムかなり好きです。

バックを務めるジョー・アボディリー・トリオに関しては殆ど未知のアーティストでしたが、彼らはアイオワでモンテローズとこの当時組んでいたレギュラー・クラブ・メンバーだそうで、なかなか堅実なプレイでテンポが早めのスピーディで疾走感溢れる演奏やリリカルに語りかける演奏と緩急織り交ぜたバッキングは好感が持てます。

何かと白人のロリンズという節で語られるようなことが多いようですが、モンテローズのサックスはメロウという表現がピッタリの艶かしい音色も潜在的に持ち合わせているように思われ、特にこの作品ではこの要素が滲み出ているように感じられます。

希少性云々のみで片付けられない内容の伴った作品であった為に一目置かれるアルバムになったことは想像に難くありません。今現在はこのCDも廃盤のようですので、早く簡単に手に取ることが出来るようになって欲しいものです。もうひとつ関連作として63年の同クラブ、同メンバーでの録音で、彼の死後追悼盤としてフレッシュ・サウンドから『Live at the Tender Trap』というタイトルでCDでリリースされた作品があるようです。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2008/02/06(水) 02:26:50|
  2. Tenor Sax
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ぬどい

Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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