イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#456 Give/The Bad Plus (Columbia-CD)

The Bad Plus - Give


1.1979 Semi-Finalist
2.Cheney Pinata
3.Street Woman
4.And Here We Test Our Powers of Observation
5.Frog and Toad
6.Velouria
7.Layin' a Strip for the Higher-Self State Line
8.Do Your Sums-Die Like a Dog-Play for Home
9.Dirty Blonde
10.Neptune (The Planet)
11.Iron Man

-The Bad Plus-

Ethan Iverson (p) Reid Anderson (b) David King (ds)

Rec-2003



彼らがやってくる。しかももうすぐである。観たい。是非観たいが無理な状況である。悲しい。次は何時なの?私の知っている範囲では、ブルー・ノート東京で19日20日と、モーション・ブルー・ヨコハマで21日に公演があるようです。

絶対にジャズの客層と違うような気がする。自分がもし観れるのであるならロックを観に行く感覚で行くと思う。それこそ頭フリフリ、ひょっとしたら拳を振り上げるかもしれない。大げさかもしれないが、場所に拠ったらダイブやモッシュがあってもおかしくないような感じを彼らの演奏から想像してしまう。真っ当なジャズ・ファンからは邪道扱いなのかもしれない彼らのサウンドは自分にとっては刺激的であるので、ダレが云ったか「正しいジャズ・ファン」というものには一生なれないのは明白だと自覚する。

近作の『Prog』(EmArcy)を未だ聴けていないので今日は4年ほど前のこの作品を楽しんでいます。彼らの面白さはタテノリのオリジナルはもちろん、拝借してくる楽曲の奇抜さ。この作品でもUSオルタナティブ・ロックの6曲目のピクシーズ(Pixies)、メタルの大御所11曲目のブラックサバス(Black Sabbath)などなど。3曲目はオーネット・コールマンの曲だし。その独自の解釈に圧倒されます。どうやってもこのピアノ、ベース、ドラムをジャズ的な感覚で聴けない。轟音ピアノ・トリオとはよく云ったもので、イーサン・アイヴァーソンのピアノもそうだけど、リード・アンダーソンの弦を引きちぎるが如きベースに、機関銃の如き連射されるデヴィッド・キングのドラム。アナザー・ワークにも同質のバンドがあり、デヴィッド・キング率いる「Happy Apple」はバッド・プラスと並列で聴くと面白いです。

こういう発達系の音楽に対してはアリだと自分は思っていますが賛否の起き易い素材ではあるでしょうね。異ジャンルを好む若い世代のファンが取り込まれる可能性が高そうなバンドです。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2008/02/16(土) 22:28:27|
  2. Combo
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

ぬどいさんのところで、ダイブやモッシュという言葉を見かけるとは思いもよりませんでした。(笑)

このアルバム、以前い試聴したことがあります。
"Iron Man"に惹かれて。(笑)
でも、あんまりピンと来なかったんですよね。
ちょっとわざとらしく感じてしまって。
ただし、仰る通り、ファン層を広げる可能性のある音楽性だと思います。

ひとつ訂正を失礼致します。
Pixiesは、UK産ではなく、アメリカ産です。
念のため。
  1. 2008/02/16(土) 22:42:44 |
  2. URL |
  3. piouhgd #-
  4. [ 編集]

piouhgdさん、こんばんは。

最近のミュージシャンのジャズに対する解釈の飛躍は止まることを知らず、変わったアプローチで自己表現する連中が沢山出てきて単純に面白がっています。

>ちょっとわざとらしく感じてしまって。

この意味良く判ります(笑)。この連中の最大の特徴のような気がします。わざとらしさ。ソレを承知でやっている確信犯のような気がします。

>Pixiesは、UK産ではなく、アメリカ産です。

その通りでした。失礼しました。4ADからアルバムを出していたので何も考えずUKとしてしまいました。訂正有難うございます。本文も直しておきます。
  1. 2008/02/16(土) 23:04:06 |
  2. URL |
  3. ぬどい #-
  4. [ 編集]

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Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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