イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#476 The Brew Moore Quartet and Quintet (Fantasy)

Brew Moore


A
1.Them Three Eyes
2.Them Old Blues
3.Tea for Two
4.Rose

B
1.I Cann't Believe That You're in Love With Me
2.Fools Rush in
3.Rotation
4.I Want a Little Girl
5.Five Planets in Leo

Brew Moore (ts) Dick Milles (tp→onlyA-2,A-4,B-3) John Marabuto (p)
Max Hartstein (b) Gus Gus tofson (ds)

Rec-1955,1956



最初このジャケットを見たとき引っくり返りそうになった。何というおどろおどろしいアートワーク。この気色の悪さは一級品である。ただ豪快なテナーを表現しようとしていることは想像できるのですが、そういった意図を受け取ることが出来ているという事は成功と云えるのかもしれませんね。そしてジャケ裏には斜に構え、不貞腐れたツラでテナーを咥えるブリュー・ムーアのフォトが。白目を剥いたその風貌は、捻くれた性格のやんちゃ小僧であるかのような妄想を描いてしまいます。

Brew Moore - Back

ジャケットのように豪快に来るのかと思いきや飛び出してくる音は至ってオーソドックス。テンポのよい軽快なサウンドで、ブリブリ吹くというよりはゲッツのようなマイルドな音を出してくる。50年代半ばの王道を往くようなテイストを持った作品で地味ながらも良くスウィングした内容です。トランペッターのディック・ミルズが数曲で参加していますが彼の初レコーディングだそうで初々しさの残るプレイが聴かれます。

B-2のバラードは55年のカリフォルニア大学でのライブ録音で、比較的アップテンポが多い中ではコントラストが強く滲み出た出色の出来であると思います。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2008/03/07(金) 01:24:31|
  2. Tenor Sax
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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ぬどい

Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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