イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#484 Ray Bryant Plays (Signature)

Ray Bryant Plays


A
1.Delauney's Dilemma
2.Blue Monk
3.Misty
4.Sneaking Around
5.Now's the Time
6.Wheatleigh Hall

B
1.Doodlin'
2.A Hundred Dreams From Now
3.Bags Groove
4.Walkin'
5.Take the "A" Train
6.Whisper Not

Ray Bryant (p) Tommy Bryant (b) Oliver Jackson (ds)

Rec-1959



レイ・ブライアントの好ましい佳作。ピアノのよく転がる軽やかなタッチと跳ねるようなベース、小刻みなブラシや手数が気持ちよいドラム。派手さは無いがピアノ・トリオの楽しさが詰まった良盤です。

A-4のブライアントのオリジナルを除くと有名なスタンダード・ナンバーで固められており、演奏がすんなりと耳に入ってきます。でも彼のオリジナルのA-4も12曲の中に埋もれることは無く、個性的なコード選びとメロディが印象的でとても印象に残ります。意図的であるのか作曲者の重複も無いチョイスとなっていて定番の曲ばかりとはいえヴァラエティの豊かさ、質の高さを実感させられます。個人的にはレイのオリジナルのA-4とガレスピーのA-6、重厚なベースが聴かれるミルト・ジャクソンの定番B-3辺りが好みですね。

このトリオにはレイの兄貴のトミー・ブライアントが参加しており、オリバー・ジャクソンのドラムとともにリラックスした演奏を魅せています。トミーとの共演作はこのレコードの録音以降に数枚あるようで、ほぼこの年代に集中していますが64年辺りの録音にも散見されます。またジョー・ジョーンズ(Jo Jones)名義のトリオにも兄弟で参加していたりします。また昔はマイナー・レーベルゆえの稀少性で手に入れることが大変な扱いだった作品ですが、復刻によりその存在が身近になったアルバムです。CDでも簡単に入手可能であるのはありがたいことです。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2008/03/15(土) 18:03:37|
  2. Piano
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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ぬどい

Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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