イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#495 Front and Center/Melvin Rhyne (Criss Cross Jazz-CD)

Melvin Rhyne


1.King David I
2.Yesterday's Child
3.All Blues
4.When Lights are Low
5.I Hear a Rhapsody
6.A.P.J.
7.Bamboo
8.I Want to Talk About You
9.Bones
10.Jordu
11.King David II

Melvin Rhyne (hammond B3 org) Peter Bernstein (g) Ray Appleton (ds)

Rec-2006



メルヴィン・ラインを聴いてみた。クリス・クロスから自身の作品としてはコレが10作目。多作家ですねぇ。このレーベルでは1991年からリリースしているようですね。ウェス・モンゴメリーの作品に多数参加したオルガニストですが彼のリーダー作としてはこの作品が初体験。ウェスのアルバムではMel Rhyne(メル・ライン)としてクレジットされているものが殆どですね。しかしながらこんなに精力的に活動しているとは失礼ながら思ってもみませんでした。

そしてクリスクロスの10作全てに関わっているギタリストがピーター・バーンスタイン。物事を推測で語るわけにはいかないのは承知していますが、このくらい長い期間での間柄では阿吽の呼吸でプレイ出来そうですね。実際ノリの良い演奏を展開しています。オルガン・トリオということでベーシストはおらずドラマーにレイ・アップルトンが入っています。このドラマーはメルヴィン・ラインの作品では初出になるようです。

オルガン・ジャズの王道を往くような楽しいプレイが聴けます。パワフルさだけではなく渋さを併せ持ち、ブルージーなトラックなどはベテランの味を感じさせます。ピーター・バーンスタインのギターは派手さは無いものの要所を締めておりメルヴィンのオルガンを巧くのせていく万全のサポートといったところでしょうか。レイ・アップルトンのプレイはあくまでも中心に据えられたオルガンを引き立たせる役割を担ったかのような控えめのサウンドです。

ところで楽器をやらない当方が気になっていたのが「ハモンドB3オルガン」というもの。最近のオルガニストのクレジットには良く見かける名前。70年代くらいまでのクレジットでは見かけなかった気がする。そういえば70年代は「フェンダー・ローズ」が多かったですね。ローズ・ピアノは実物を知っているけれどB3とやらはどんなものであるのか気になって調べてみたらどうやら鍵盤が2段になっており足元にも鍵盤のある見た目がエレクトーンのようなものであるらしい。ハモンド・オルガンのHPを見ればポータブル型と一体型のものがあるようで、移動させるにはなかなか難儀な代物のようですね。そういった場合にポータブルを使用するのでしょうがそれでもゴツイですねぇ。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2008/03/26(水) 23:29:24|
  2. Organ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8
<<#496 Revelation/Cyrus Chestnut (Atlantic-CD) | ホーム | #494 Hot Menu/Yosuke Yamashita Trio (Frasco)>>

コメント

ビル・フリゼールを見に行った時、サム・ヤエルという人がB-3を使ってました。
かなり大ぶりな楽器ですね。

ハモンドって、どちらかと言えばロックを思い浮かべます。
Deep Purpleだとか、EL&Pだとか。(笑)
レスリースピーカーも付き物ですよね。

ジャズだと、どうやらジミー・スミスが使ってたのもB-3らしいのですが。
  1. 2008/03/27(木) 10:12:29 |
  2. URL |
  3. piouhgd #-
  4. [ 編集]

piouhgdさん、こんばんは。

>ハモンドって、どちらかと言えばロックを思い浮かべます。

確かにパープルやEL&Pのサウンドのオルガンの比重は凄かったですね。言われてみて気が付きました(笑)。

>ジャズだと、どうやらジミー・スミスが使ってたのもB-3らしいのですが。

なるほど。最近のクレジットに固有名詞を使っているだけで昔から普通に使われていたのかもしれませんね。B3自体の歴史も結構長そうですし。音で判断出来ないタコ耳であるのが辛いところです(笑)。

ところでサム・ヤエルのカルテットがピンク・フロイドをジャズで演っているアルバムがつい先日出たのをご存知でしょうか。当方は予約しているのですがまだ入荷してきません。以下HMVのサイトです。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/2698313

P.S.piouhgdさんの"back-woods song"にコメントを残そうとしているのですが、パスワードのような記入部分がよく判らずうまくいかないです。どうすればいいのでしょう?
  1. 2008/03/27(木) 18:45:49 |
  2. URL |
  3. ぬどい #-
  4. [ 編集]

>サム・ヤエルのカルテットがピンク・フロイドをジャズで演っているアルバム

いや、全然知りませんでした!
面白そうなので、聴いてみます。
ありがとうございます。

>"back-woods song"にコメントを

嬉しいお言葉!
ありがとうございます~。
記事の下の方に小さい文字でcommentとあるのですが、そこをクリックしていただければ入力用の画面になるはずです。
ちょっと他のブログサービスと使い勝手が違うんですよね。
もし、不明な点があれば、また聞いてください。
お待ちしてます!
  1. 2008/03/28(金) 01:09:40 |
  2. URL |
  3. piouhgd #-
  4. [ 編集]

piouhgdさん、度々失礼します。

先ほど"back-woods song"のほうにコメントを入れてみましたがどうでしょうか。何度か失敗してしまったのでひょっとしたら同じ文章が重複しているか、それとも全く反映されていないのか判らない状態です。

もしコメントが重複しているようなことがあれば、その分を削除して頂けないでしょうか。面倒なヤツですみません(汗)。
  1. 2008/03/28(金) 01:58:39 |
  2. URL |
  3. ぬどい #-
  4. [ 編集]

>コメントを入れてみました

コメントありがとうございました!
大丈夫でしたよ~。
またよろしくお願いします。
  1. 2008/03/28(金) 09:15:46 |
  2. URL |
  3. piouhgd #-
  4. [ 編集]

piouhgdさん、こんばんは。

先ほど確認しに行ってきました。無事反映されていたようで安心しました。

これからもちょくちょくお邪魔しに行きます(笑)。
  1. 2008/03/28(金) 19:18:50 |
  2. URL |
  3. ぬどい #-
  4. [ 編集]

こちらにもちょっとお邪魔を

さかしらではございますが、

ジャズの場合その昔は注釈なしでオルガンと言った場合はまずハモンドオルガンのことをさしていました。
それもほぼB-3のことを言っていると言っていいと思います。
70年代以降様々なキーボードがジャズでも使われるようになったために、わざわざハモンドオルガンと記されるようになったのだと思います。

私もオルガンに剣をつきたててこねくり回しているキース エマーソンのことも連想します(笑)。
  1. 2008/04/01(火) 04:44:33 |
  2. URL |
  3. Sonny #zcj9HRiI
  4. [ 編集]

Sonnyさん、ご教示有難うございました。

あぁ、やはりそういうことだったのですね。つかえが取れた気分です(笑)。ハモンドという固有名詞が相当前からオルガンの代名詞のように云われていたのとB3自体の歴史の長さから何となく同じもののような気もしていました。YouTubeでB3を弾いている様々なアーティストが演奏している姿を見てオルガンの定番はコレっぽいなぁと半信半疑ではありますが思っておりました。

70年代以降は楽器の多様化でジャズのサウンドも劇的に変化しミュージシャンの表現方法も細分化しましたからね。楽器の種類が増えればアルバムのクレジット表記も細かくなるのは当然のことなのでしょうね。
  1. 2008/04/01(火) 05:56:27 |
  2. URL |
  3. ぬどい #-
  4. [ 編集]

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Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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