イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#509 Guitars Two/Philip Catherine (Dreyfus-CD)

Philip Catherine - Guitars Two


1.Toscane
2.Bois le Baron
3.Meline
4.Lendas Brasileiras
5.Pendulum
6.Pourquoi
7.Merci Philip
8.Aria de Opereta
9.Etude pour Peter S
10.Souvenirs de Villingen
11.Jacobien
12.Skating in Central Park
13.Marc Moulin in the Beach

Philip Catherine (g,ac-g)

Rec-2007



体調は絶好調。パワーも出たのでガツン系を聴こうかとも思ったのですが、昨日のロスコー・ミッチェルとの兼ね合いを考えて静かな沁みモノをセレクト。

フィリップ・キャテリーンのギター・アルバム。一般的にはカテリーンと表記されているようです。敢えて最初に刷り込まれた書き方にしておきます。大好きなギタリストですがこのアルバムに関してはジャズっぽさは希薄なほうかもしれません。ですのでジャズとして聴かれれば評価しづらい作品となってしまうのかもしれませんね。かと云ってBGMのようにさらっと流れるだけではないサウンドはギターの持つ奥行きがタップリと表現されており、爪弾かれる弦の共鳴が何ともいえない寛ぎに変わります。タイトル通り二つのギターをオーバー・ダブさせた作品でエレクトリック・サウンドとアコースティック・サウンド、それらをミックスさせたサウンドのハーモニーが堪能できます。比率はアコギの曲が若干多めに収録されているのかな。

独特の浮遊感が実に心地よく、透明度溢れるキャテリーンの世界観に彩られた一時間弱が贅沢に過ぎていきます。一時でも趣味とは云えギターを手にして頓挫した人間としては呆れるくらいの変幻自在の音色にヤラれっぱなしで己の指のセンスの無さを呪います。冷静になればなるほどギターに関しては「?」がたくさん頭の中に出てきて、それがすぐ尊敬の念に変わっていきます。持って生まれた才能か、それこそ指から血が滲むぐらいの練習の賜物なのか。改めてプロとは凄い方々なのですね。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2008/04/10(木) 23:44:13|
  2. Guitar
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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ぬどい

Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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