イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#521 Julie is Her Name/Julie London (Liberty)

Julie London - Her Name


A
1.Cry Me a River
2.I Should Care
3.I'm in the Mod for Love
4.I'm Glad There is You
5.Can't Help Lovin' That Man
6.I Love You

B
1.Say it isn't so
2.It Never Entered My Mind
3.Easy Street
4.'S Wonderful
5.No Moon at All
6.Laura
7.Gone With the Wind

Julie London (vo) Barney Kessel (g) Ray Leatherwood (b)

Rec-1955



白状します。中学生の頃だったでしょうかコレのA-1を聴いて鼻の穴が突如広がったことを覚えています。何ともエロティックなヴォーカルだなぁ、と思ったわけです。オスの要素が備わったといったところでしょうか。正確に云えばこれを初めて聴いたのは物心ついた幼い頃からで、家に既にあった下記のアルバムをターンテーブルに載せて聴いていました。来日記念盤のようで、コレは先日復刻された『Calender Girl』のジャケットをアレンジした国内盤のベストといったところです。コレにも「Cry Me a River」は収録されています。

ジャケット【表】

Julie London - All About Julie (Front)

ジャケット【裏】

Julie London - All About Julie (Back)

小学生くらいからこんなモノを聴いているというのはロクな大人になれないことは必定でしたが、まぁその通りであるので、敢えてココでジュリー・ロンドンに責任転嫁しておきます。

「ニューヨークのため息」との異名を持つヘレン・メリルというヴォーカリストがおりますが、ココでの「ジュリーの吐息」はそんな生半可なものでは無いくらいに刺激的で艶かしく少年の心を惑わしたのでした。A-1に関してもっと云えば、特にエンディングのフェード・アウトしながらエコー掛かった闇に消えていくヴォーカルは鼻血モノで何とも妖艶です。そしてバックがギター&ベースのデュオというのがまた淫靡である。バーニー・ケッセルのギターが訥々と爪弾かれ、レイ・レザーウッドのベースは深く沈み込みます。こういうものを早くに知ってしまうと、そりゃアイドルなぞ追っかけぬ変な子供になりますわなぁ。見事にレールから外れて成長していってしまった罪深いレコードです。

このアルバムは超有名盤ですが、これにVol.2があるのをご存知でしょうか。引き続きそのアルバムを聴いてみようと思っています。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2008/04/23(水) 20:42:42|
  2. Vocal
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<#522 Julie is Her Name Volume Two/Julie London (Liberty) | ホーム | #520 Barry Harris Plays Barry Harris (Xanadu)>>

コメント

ぬどいさんにも・・・

こんにちは、ぬどいさん。
このところ自分にとっても懐かしく思い入れのある マンゲルスドルフやスティーブ・グロスマンのライブなどを紹介してもらったので、久し振りに聴き直す事を続けていました。

本当にこのレコード、ジャケットだけで十分刺激的だったのを覚えています。 比較的硬派なコメントのぬどいさんにも、違った一面があったのを知り、思わず書き込みしてしまいました。(笑)
Vol.2もあるとは知りませんでした。
  1. 2008/04/24(木) 08:59:56 |
  2. URL |
  3. shepp #-
  4. [ 編集]

ご無沙汰でした~。

sheppさん、こんばんは。

>マンゲルスドルフやスティーブ・グロスマンのライブなど

最近新たにガツンと来るアルバムを探しているのですが、ネットの文字情報ばかりではなかなか巡り会えないのでちょっと欲求不満です(笑)。田舎暮らしですと日常で音に接する機会が少なくて気に入ったものを見つけるのは至難の業です。新譜を流すネットラジオを導入したいのですが、当方のPCが最近不具合を起こしまくっているのでフリーズの恐怖から躊躇してしまいます。

>違った一面があったのを知り

こんなレコードを早い時期から聴いていると早熟になりそうなものですが、残念ながら人間的には成熟しませんでした。おかげで変わりものの生温いオッサンに成り果ててしまいました。自虐的ですが(笑)。

是非またお越し下さいね~。
  1. 2008/04/24(木) 16:49:10 |
  2. URL |
  3. ぬどい #-
  4. [ 編集]

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Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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