イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#561 Yusef Lateef's Detroit Latitude 42°30' - Longitude 83°(Atlantic)

Yusef Lateef's Detroit


A
1.Bishop School
2.Livingston Playground
3.Eastern Market
4.Belle Isle

B
1.Russell and Eliot
2.Raymond Winchester
3.Wooward Avenue
4.That Lucky Old Sun

A-1,A-4,B-1,B-3

Yusef Lateef (ts,fl) Thad Jones (tp) Jimmy Owens (tp) Snooky Young (tp)
Hugh Lawson (p) Eric Gale (g) Cecil McBee (b) Chuck Rainey (el-b)
Bernard Purdie (ds) Ray Barretto (conga) Albert "Tootie" Heath (perc)

-string quartet- (onlyA-1,A-4)
William Fischer (cond.) Gene Orloff (strings) Selwart Clarke (strings)
Emanuel Greene (strings) Kermit Moore (strings)

Rec-1969

A-2,A-3,B-2

Yusef Lateef (ts,fl) Danny Moore (tp) Jimmy Owens (tp) Snooky Young (tp)
Eric Gale (g) Cecil McBee (b) Chuck Rainey (el-b) Bernard Purdie (ds)
Norman Pride (conga) Albert "Tootie" Heath (perc)

-string quartet- (onlyA-3,B-2)
William Fischer (cond.) Gene Orloff (strings) Selwart Clarke (strings)
Emanuel Greene (strings) Kermit Moore (strings)

Rec-1969

B-4

Yusef Lateef (ts) Hugh Lawson (p) Cecil McBee (b) Roy Brooks Jr. (ds)

Rec-1967



ユセフ・ラティーフがここ数年で再評価されている。ような気がする。寧ろ「再評価」の「再」はいらないのかもしれない。近年ジャズに戻ってきた当方にとっては、当時マイナーであったラティーフが持ち上げられているのはなんだか不思議な感覚。予期しないムーヴメントが今後何にスポットを当てることになるのか皆目見当がつかない。手に入りにくいものが復刻されたりと恩恵も沢山あるのですが、そういうものは全く意識しないで何となく巡り合ったものを楽しむほうが踊らされるような感覚もなく純粋に音楽を楽しめるのかもしれません。外野から眺めている程度が自分には合っているような気もしてきました。

自分にとってのラティーフは言葉は悪いけれど得体の知れないミュージシャン。捉えどころがなく飄々としている印象。でもそういうのは大好きなのであまりスポットを浴びると前述したような感覚になる。

でもこのアルバムは正直好きではない。そもそもこのアルバムのコンセプトを知らないので云々するのはお門違いであるのですが、なんか70年代の安っぽいドラマに使われるようなサウンドが満載です。コレもいわゆるジャズ・ロックと云われるものに分類されるのかな。モロに時代を感じさせます。このアルバムは3つのセットでその内の最後の一曲だけ2年ほど時期を遡るカルテットでの録音。自分にとってジャズとしての聴き所が少なく、唯一まともに聴けるのが67年に録音されたB-4のカルテットのみで、一番最後に救われたような感じになります。B-4は全体の対比から生まれてくる感覚なのか、なかなかの名演で当方にはオアシスのような価値のあるものになっています。結論を言えば我慢して一通り聴いてみたような感じであるのですが。淡白に吹かれる各自のソロ、ワウの効いたペニャペニャのギター・サウンド。合いの手のように入るしょぼいヴォイス。一時期レア・グルーヴなるものが流行ったけれどコレもその範疇に入るのかしらん。名のあるそうそうたるメンバーが揃っているのに悲しくなるようなサウンド。ちょっと参りました。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2008/06/02(月) 23:19:02|
  2. Tenor Sax
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ぬどい

Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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