イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#612 Mel Torme With the Marty Paich Dek-tette (Bethlehem)

Mel Torme - with Marty Paich

A
1.Lulu's Back in Town
2.When the Sun Comes Out
3.I Love to Watch the Moonlight
4.Fascinating Rhythm
5.The Blues
6.The Carioca

B
1.The Lady is a Trump
2.I Like to Recognize the Tune
3.Keeping Myself for You
4.Lullaby of Birdland
5.When April Comes Again
6.Sing for Your Supper

Mel Torme (vo) Marty Paich (p,leader) Pete Candoli (tp) Don Fagerquist (tp)
Bob Enevoldsen (tb) Bud Shank (as) Bob Cooper (ts) Jack Montrose (ts)
Jack DuLong (bs) Vince DeRosa (fr-h) John Cave (fr-h) Albert Pollan (tuba)
Red Mitchell (b) Mel Lewis (ds)

Rec-1956



昨日のマーティ・ペイチのアルバムを聴いていたら、似たようなものがあったので今日はコレにしてみる。ペイチの率いるデクテットで録音時期も先日の作品に近く、ペッパーやラファロが参加していませんが思いのほかメンバーもあまり変動がないのでメル・トーメのヴォーカルが入るとどのような変化がつくのか気になりました。デクテットというのはテンテットと同じなのだそうですね。知らなかったです。10人以上いるのは10人編成+α(ゲストという位置づけなのかな)とのことのようです。ボブ・クーパーやジョン・ケイヴ等が「アルファ」にあたるミュージシャンになるようです。

やっぱりフロントでヴォーカルが張っていれば、演奏がバッキングにシフトすることはこのアルバムでも証明されているようです。ただフルバンのゴージャスな厚みと迫力はメル・トーメの歌唱にマッチしており全体が一体となって強烈なグルーヴ感を醸しています。いやぁコレはなかなか素晴らしいですね。ダイナミックにスウィングするバンドを従えトーメのクールに香るヴォイスが冴えまくっています。またバラッドもソツなくこなしラテンっぽい楽曲も交え、曲調が単調にならないような配列がなされており、様々な表情をみせてくれます。メル・トーメのヴォーカルはテクニックやスタイルを含め大好きなのですが、彼がヴォーカルに専念する以前はドラムをやっていたそうで、またピアノも演奏出来るなど音楽的下地がしっかりしているのですね。

ベツレヘムのこのジャケットは多種の車を顔の形に配置した有名なもので、この他にサックスを同様にレイアウトしたバド・フリーマンのアルバムなどが思い出されます。50年以上前の時代にこういう発想の出来るバート・ゴールドブラットの頭のキレ具合に凄みを感じてしまいます。良いデザインですねぇ。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2008/07/23(水) 22:35:42|
  2. Vocal
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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ぬどい

Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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