イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#649 Blue Lights Volume 1/Kenny Burrell (Blue Note)

Kenny Burrell - Blue Lights Vol.1

A
1.Yes Baby
2.Scotch Blues

B
1.Autumn in New York
2.Caravan

Side-A

Kenny Burrell (g) Louis Smith (tp) Tina Brooks (ts) Junior Cook (ts)
Duke Jordan (p) Sam Jones (b) Art Blakey (ds)

B-1

Kenny Burrell (g) Bobby Timmons (p) Sam Jones (b) Art Blakey (ds)

B-2

Kenny Burrell (g) Louis Smith (tp) Junior Cook (ts) Tina Brooks (ts)
Bobby Timmons (p) Sam Jones (b) Art Blakey (ds)

Rec-1958



このアルバムを聴いたのはかなり久しぶりな気がする。従って殆ど内容を覚えていませんでした。例えば予備知識なしでこのアルバムを聴かされれば、当方などは絶対に誰のリーダー作であるのか全く解らない。解ることはただ一つ、ブルーノートの作品であるということだけでしょう。イカレ耳でも判別がつくぐらいにまさしく正統的ブルーノート・サウンドが全面に出ています。

ケニー・バレルの「ブルーライツ Vol.1」。「Vol.2」と併せれば全8曲のうちの前半の4曲と云ってしまっていいでしょうか。曲ごとにほぼ編成が入れ替わり、一番多い時にはセプテットで少ない場合はカルテットで演奏されています。この「Vol.1」では最大最小の両方が聴かれます。

例えばA-1を聴いてみて複数のホーンとギタリスト、ピアノにベースとドラムが演奏していることはもちろん解ります。それとドラムがブレイキーであることもなんとなく解ります。ギタリストのソロも比較的執られていることは聴けば解るし、クサレ耳ながらもひょっとしたらブルージーなプレイからケニー・バレルの名前を言い当てることは可能だったかも知れません。ですが彼がリーダーであるという方向には目隠しで聴かされたらなかなか結びつかないような気がしました。自分ならば恐らくトランぺッターかテナーの方から探りを入れたであろうと想像します。この曲はスローでネットリとしたブルースで味わい深いものがあります。フェードアウトが惜しいところですが。A-2もセプテットでの演奏。とても解り易いリフのテーマにのって奏されるここでのバレルのギターは凄くインパクトがあります。B-1は全8曲のうちで唯一カルテットで演奏された曲。そう云う意味ではこの曲を最初に聴けばギタリストのリーダー作であることがすぐ理解出来るのでしょう。ブルージーな演奏はバレルの本領が発揮された名演だと思います。B-2はセプテットながらA面でピアノを弾いていたデューク・ジョーダンからボビー・ティモンズに変更になっています。定番のこの曲は豪快なブレイキーのナイヤガラ・ドラムにのせて躍動するルイ・スミスのトランペットが印象的です。

最初に触れた通りこのアルバムには続編の「Vol.2」があり、明日にはこの続きを聴いてみようと思っています。ちなみにこのジャケットの絵はアンディ・ウォーホルのものです。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2008/08/29(金) 23:45:39|
  2. Guitar
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Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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