イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#662 Plays Stephane Grappelli/Florin Niculescu (Blujazz-CD)

Florin Niculescu

1.Opportunity
2.Hesitation
3.La Chanson des Rues
4.Automne
5.Lighht
6.Tournesol
7.Dephne
8.Andre
9.Eveline
10.Souvenir de Villingen
11.Old Man River
12.Blues for Stephane

Florin Niculescu (vin) Peter Beets (p) Bruno Ziarelli (b) Daryl Hall (ds)
-Guests-
Christian Escoude (g) Marc Fosset (g)

Rec-2008



例によって量販CDサイトでウロウロしていたらちょいと気になったものを発見。フローリン・ニクレスクというヴァイオリニスト。まず目がいったのがオランダのピアニスト、ピーター・ビーツの名前。ヴァイオリン+ビーツのピアノという構図で意識的に想像を掻き立てる。うん、なかなか良さそうだ。そしてゲスト・ギタリストとしてクリスチャン・エスクードの名前が!これで興味が倍増。マルク・フォセというギタリストの名前も聞いた事があるなぁ。はて、どんなんだったっけ?それとグラッペリのヴァイオリンはたまに聴いても必ず満足するのでタイトルに冠しているだけあってその路線だろう。間違ってもジャン・リュック・ポンティのような音は出まい。しばらくヴァイオリンのアルバムも買っていないし新たなヴァイオリニストに接してもいないし。思い返せばかなり前に知った寺井尚子以来かな。あーだこーだ思案しているうちに勢いで注文、無事落手。

聴いてみた。うーむ、安定感のあるヴァイオリン。表現もウィットに富んでなかなか良いじゃあないですか。フランス&ヴァイオリンですぐにエスプリという単語が浮かぶ単気筒構造の白子脳が空しい。ラストの12曲目の自作以外はグラッペリのペンによるもの。グラッペリ集ということが関係しているのか、かなり彼の演奏に通ずるものがあるなぁと思った。もっと言えば似ているなぁと。ヴァイオリンに限らずどんな楽器に対しても知識の浅い残念な人間なのであるが、愚耳がそう判断したので適当にあしらって頂けるとありがたい。なので奏法等に触れることすら出来ないのであしからず。ビーツのピアノもとてもマッチしていて心地良いし、元々ヴァイオリンとは相性のいいギターのカッティングの音も最高です。

最後に、あまりに彼のことを知らないので少しでもと情報をウェブで探ってみる。まず関連事項で解ったこととして今年はグラッペリの生誕100周年なんだそうな。確かにジャケットを開けばそれらしき内容の記述がフランス語で書いてある。指摘されて気づく相変わらずの鈍さが今日も発動していてもはやうんざりなのだがいつものことなので諦めている。それと彼はルーマニア人で後にパリに移住したとのこと。彼のHPを見ると予想以上に活躍の幅が多岐に亘っていることが判りました。このアルバムはリーダー作としては3作目になるのでしょうかね。

久しぶりに手に入れたヴァイオリンのアルバムは描いたイメージをほぼ忠実に再現してくれた嬉しい内容で、彼の過去の作品や新たなる他のヴァイオリニストへの探求に火をつけてくれるようなカンフル剤となったようです。今後も楽しみなアーティストでした。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2008/09/11(木) 23:01:06|
  2. Flute, Clarinet, Tuba, Violin, etc
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ぬどい

Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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