イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#688 Retrograde/Atomic (Jazzland-CD)

Atomic - Retrograde

Disc 1
1.Db Gestalt
2.Retrograde
3.Invisible Cities
4.Painbody
5.Correspondence
6.Sweet Ebony
7.King Kolax

Rec-2007

Disc 2
1.Invisible Cities 2
2.Papa
3.Don Don
4.Folkton
5.Hola Calamares
6.Swedish Oklahoma - In the Desert of Love
7.Koloniestrabe

Rec-2007

Bonus Disc -Live in Seattle-
1.Crux
2.Db Gestalt
3.Painbody
4.Swedish Oklahoma...
5.King kolax
6.ABC 101b

Rec-2008

-Atomic-

Fredrik Ljungkvist (reeds) Magnus Broo (tp) Havard Wiik (p)
Ingebrigt Haker Flaten (b) Paal Nilssen-Love (ds,perc)



グループ名だけ聞くと到底ジャズ関連とは思えない名前のバンドが数多くあって、Happy AppleやらThe Bad PlusやらSex Mobやら、どこぞのロックバンドじゃと思うようなネーミングが踊っています。昨日のE.S.T.などもこれだけではジャズ関連のグループかどうか判らないですね。全く予備知識なく初見時にはエトセトラなのかと思っていました。あぁ、ちょっと前にはジョン・ゾーンのPainkillerやNaked Cityなんてのもありました。このAtomicなんかもありふれた名前ながらジャズを結びつけるのはちょっと困難な気がします。その上レーベル名がジャズランドときたもんだ。北欧のレーベルのようですが過去に同名の名門レーベルがあるだけに紛らわしいことこの上ないですね。

アトミックを知ったのはマグヌス・ブルーの作品からでした。海外ではカルト的人気のある水準の高い北欧のエネルギッシュなバンドであると認識し、満を持して一番新しい3枚組のアルバムを取り寄せてみました。

もの凄くラフなスタイルでザックリとしたサウンドと、掴みどころのない旋律で突進してくる様はマグヌス・ブルーのリーダー作よりもコンセプトがはっきりしているようでかなり強烈です。ところどころでフリー的なアプローチも取り入れ荒削りなワイルドさを前面に出してとにかく吹きまくっておりブルーの作品以上にのめり込んでいます。フレデリック・ユンクヴィストは各種サックスにクラリネットとあらゆるリード楽器を駆使して攻めてきており、ブルーのトランペットが切れ味鋭く応戦しています。ドラマーのポール・ニルセン・ラヴは名前だけ知っていましたが、ココでは轟音で迫る迫力とシリアスさを秘めていて最高です。2枚のスタジオ盤とシアトルでのライブの3枚組ですが、このライブがゴツくてめちゃくちゃカッコいい。斜に構えたメンバーが見えるようなバリバリと演奏しまくるサマはメンバー同士の火花散る戦いのようで圧倒的です。

今度は名盤の誉れ高い『Boom Boom』(Jazzland)を聴いてみようと思います。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2008/10/07(火) 23:57:55|
  2. Combo
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

>パール・ニルセン・ラヴ

この人は、頻繁に日本に来て、いろいろなセッションをしていますね。
凄く見たいのですが、いつもタイミングが悪くて未体験です。
  1. 2008/10/08(水) 09:11:09 |
  2. URL |
  3. piouhgd #-
  4. [ 編集]

piouhgdさん、こんばんは。

そうなんですか、ご教示下さるまで知らなかったです。彼が参加している作品も結構あるようなので、その関連で来日しているのかも知れませんねぇ。このアルバムのライブでのドラミングを聴いていると是非とも体験したくなるようなサウンドでした。いわゆる超絶技巧とかではなくてタイム感覚と音のでかさ、バンドでの主張のし具合が絶妙で、見ていて楽しいドラマーのような気がします。

pioさん情報有難うございます。スケジュールを要チェックしておきます(笑)。
  1. 2008/10/08(水) 19:36:29 |
  2. URL |
  3. ぬどい #-
  4. [ 編集]

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Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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