イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#69 ...How Time Passes.../Don Ellis (Candid)

Don Ellis


A
1....How Time Passes...
2.Sallie
3.A Simplex One
4.Waste

B
1.Improvisational Suite #1

Don Ellis (tp) Jaki Byard (p,as) Ron Carter (b) Charlie Persip (ds)

Rec-1960



ジャケットの下部には『...Third Stream Jazz...』の文字。その通りの内容です。

ドン・エリスの生涯は44年と短いのですが、ビッグ・バンド・メンバーとしてチャーリー・バーネット(名曲『スカイ・ライナー』が有名ですね)や、ハイ・ノート・トランペッター、メイナード・ファーガソンのバンド、ジョージ・ラッセル等のメンバーとして活躍、その後インド音楽に傾倒、ジャズとの融合を目指し自身のビッグ・バンドを結成、70年代にはエレクトリック路線へ移行したりとバラエティーに富んだ活動でした。リーダーアルバムもそこそこ残しており、ビッグ・バンドの活動に並行して自身のコンボでの作品があります。

ドン・エリスの作品を聴いていると変拍子の曲が多数あることがすぐに気づくのですが、このレコードのA-1も強烈です。徐々に早くなったり遅くなったりとかなり変わっていてインパクトは抜群です。こことB-1でバイアードがいつものピアノ以外にアルト・サックスを吹いているのも面白いです。A-2ではミュート・プレイが聴け、A-3の複雑なコード進行、バイアード作曲のA-4も曲のテンポとコードがコロコロ変わって不思議な印象を残します。B面いっぱいを使ったB-1は現代音楽といった趣きで理論を理解していない小生には難解です。アプローチは面白いのですが。

ドン・エリスの作品全体に云えることですが、4ビートではないタイム感覚の複雑な、実験的な音楽が両面を通じて聴くことが出来ます。でも狙いすぎに感じてしまうのです。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2006/12/30(土) 00:00:15|
  2. Trumpet
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ぬどい

Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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