イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

#757 Miles in Tokyo/Miles Davis Live in Concert (Columbia)

Miles Davis - Miles in Tokyo

A
1.Introduction - If I Were Bell
2.My Funny Valentine

B
1.So What
2.Walkin'
3.All of You - Theme and Announcement

Miles Davis (tp) Sam Rivers (ts) Herbie Hancock (p)
Ron Carter (b) Tony Williams (ds)

Rec-1964



ものを知らんというのは何とも恥ずかしいもので自分なんぞはこのブログで知識のなさを露呈しまくっていますが、何事も勉強のつもりで色々聴いてみて色々書いてみてをやっています。始末に負えないのは自分の書いたものに対して決定的なミスがある時に、それを気づかずに放置し続けると云うパターンが今までにも結構ありそうで、指摘がなければ当然そのまんまになってしまいそれを延々とウェブの世界に垂れ流し続ける可能性があるということはある意味恐怖です。そういうことを考えるとなかなか筆も進まなくなりますが、思い込みをなるべく避けて下調べをする必要性を習慣づけた方がどうやらいいようですね。あまりにも知らないことが多すぎる。

このマイルスのアルバムに関しても掲載したジャケットのものしか知らずに今まで通してきました。自分がジャズを本格的に聴き出しこの作品を手に入れた20年以上前の頃は、『マイルス・イン・トーキョー』と云えばこのジャケットでした。いわゆるCDが出始める前のアナログ・レコードの時代ですね。巷に出回る「イン・トーキョー」はこればかりで、ジャズ雑誌等に掲載されるジャケットもこのデザインでした。その後CDの時代になり当方はジャズから遠ざかり10数年経って戻ってきたのですが、いつのまにか「イン・トーキョー」は黒くて渋いジャケットに変貌していました。そのことをいつもお世話になっているpiouhgdさんのブログで初めて知った次第でした。その記事からすでに半年近く経ってしまいましたが。現在リリースされている黒いジャケットがオリジナルだそうで、この茶色は再発時に差し替えられたものなんですね。

Miles in Tokyo - Original

いソノてルヲ氏の司会で始まるこのアルバムは厚生年金会館で収録されたんですね。今となっては稀少な記録となったサム・リヴァース入りのクインテットですが、リヴァースの痛快無比な演奏を彼のリーダー作で知っているだけに、この演奏が思いのほかバランスのとれ具合が絶妙な形になっているので唸ってしまいます。ただしB-1あたりのリヴァースのソロには顔がニヤけてしまいますが。グループの過渡期の演奏なのでショーター在籍時の完成度には及びませんが、マイルスのトランペットはやはりよく唱っていてカッコいいですね。

できればこの時期のマイルス・クインテットを生で経験したかったですが、当方が生誕前ないしは赤子であったのでどうしようもありません。ないものねだりはいくらでもしますが空しさだけが残ります。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2008/12/18(木) 23:58:59|
  2. Trumpet
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:4
<<#758 9.9.99/Per Henrik Wallin Trio (Stunt-CD) | ホーム | #756 Appetite for Structure/Petter Wettre (Household-CD)>>

コメント

こんばんは。
お知らせありがとうございました。
こちらからのトラックバックはうまく行ったようです。

茶色のジャケット、多分、初めて見ました!
これなら黒ジャケットの方が良いですね。
でも、最初に手にしたのが茶色の方なら、もしかしたら、そちらの方が愛着があるかもしれませんね。

最初は、サム・リヴァース?と思うんですが、聴いてみると意外や違和感なくて、面白いアルバムです。
  1. 2008/12/19(金) 00:57:33 |
  2. URL |
  3. piouhgd #-
  4. [ 編集]

piouhgdさん、こんばんは。

コメント&TB有難うございました。当方のTBの仕方が間違っているのでしょうかねぇ。以前Sonnyさんのところにはうまく打てたのですが・・・。

>茶色のジャケット、多分、初めて見ました!

私はそれまでは茶色しか知りませんでした(汗)。絶対黒の方がいいですよね。まぁ確かに茶色に馴染んでいたので、本音としてはちょっと黒に違和感があったりもします。

サム・リヴァースの自重気味のテナーが聴いていて面白いことになっていますよね。うまいことバランスを取っているように感じます。世間の評判は宜しくないようですが。
  1. 2008/12/19(金) 01:49:52 |
  2. URL |
  3. ぬどい #-
  4. [ 編集]

ぬどいさん、こんばんはちょっとご無沙汰しています。

この黒いジャケットがオリジナルであったとは私も今の今まで知りませんでした。初出が1969年とあって、私とても小学生ですのでオンタイムでは知りようがありません。
しかしあれだけレコード屋のえさ箱を突っつきまわしておきながら、気がつかないものですねぇ。手にしてもベスト盤かなんかだとスルーしたのでしょうか。
ジャズ喫茶でもこのジャケットには見覚えが無いです。もっともアナウンスのせいもあって日本公演のものはジャズ喫茶で敬遠されがちであったかも。

サム リバースですがマイルズの指示で自由気ままに演奏させてもらえなかったんじゃぁないかと思います。もちろん真相はわからないですが。
  1. 2008/12/19(金) 04:01:43 |
  2. URL |
  3. Sonny #zcj9HRiI
  4. [ 編集]

Sonnyさん、おはようございます。

こちらこそ大変ご無沙汰しており失礼致しました。

Sonnyさんもご存じなかったとはちょっと意外でした。一度入手してしまうと新たにそのアルバムについて調べたりする機会が少なくなるのは致し方ないのでしょうが、つい最近まで知らなかったというのは不覚でした。実際のところ"in Tokyo"のアルバムをウェブで画像検索をかけても茶色のジャケットが引っかかってこないことに愕然としましたよ。現在は既に黒のジャケットのマイルス一色になっていました。私も昔はさんざレコ屋巡りをしていますが、黒のイン・トーキョーを見た記憶がありません。出回っているタマが少ないのでしょうか。

>マイルズの指示で自由気ままに演奏させてもらえなかったんじゃぁないかと思います。

トニー・ウィリアムスの推薦で急遽来日に帯同したようですね。当時新鋭であったリヴァースが、マイルスの威圧する眼力に圧倒されている絵が浮かんできて可笑しくなりました。
  1. 2008/12/19(金) 04:34:16 |
  2. URL |
  3. ぬどい #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://damimijazz.blog78.fc2.com/tb.php/776-48767267
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

思ってたほど違和感なし

Miles Davis Miles In Tokyo やっぱり続けて行ってみることにしました。 \"In Europe\"(参照)のちょうど1年後、\"My Funny Valentine\"(参照)と\"\'Four\' & Mor...
  1. 2008/12/19(金) 00:51:24 |
  2. call it anything

Profile


ぬどい

Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


Twitter

ジャズ以外のことをつぶやく機会もあると思いますが、大目に見て下さい。

Clock

Calendar & Weather



Search

Counter

Recent Entries

Recent Comments - Japanese Only

Recent Trackbacks

Monthly Archives

Categories

Link

このブログをリンクに追加する

RSS Feed

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。