イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#865 Upojenie/Pat Metheny & Anna Maria Jopek (Nonesuch-CD)

Pat Metheny & Anna Maria Jopek

1.Cichy Zapada Zmrok
2.Mania Mienia
3.Biel
4.Przyplyw, Odpllyw, Oddech Czasu...
5.Are You Going With Me?
6.Czarne Slowa
7.Lulajze Jezuniu
8.Upojenie
9.Zupelnie Inna Ja
10.Piosenka Dla Stasia
11.Letter From Home
12.Me Jedyne Niebo
13.Byon Byl Tu
14.Polskie Drogi
15.Tam, Gdzie Niesiega Wzrok
16.Na Calej Polaci Snieg
17.Szepty I Lzy

Pat Metheny (el-g,ac-g,classical-g,baritone-g,soprano-g,g-syn,42-str.pikasso-g,key)
Anna Maria Jopek (voice,background-vo,el-p)

Leszek Mozdzer (p) Pawel Bzim Zarecki (key,main-programming,loops)
Darek Oleszkiewicz (b) Marcin Pospieszalski (bass-g,programming,loops)
Cezary Konrad (ds) Mino Cinelu (perc) Henryk Miskiewics (ss)
Mateusz Pospieszalski (programming,loops) Marek Pospieszalski (turntables)
Wojciech Kowalewski (perc) Piotr Nazaruk (fl,hammered dulcimer,perc,voice)
Bernard Maseli (vib) Marek Napiorkowski (g→only8) Barney (alien voice)

Krzysztof Bzowka (vin) Jozef Kolinek (vin) Patrycia Jopek (vin)
Katarzyna Gilewska-Zagrodzinska (vin) Artur Gadzala (vin) Robert Dabrowski (vin)
Wlodzimierz Zurawski (viola) Dariusz Kisielinski (viola) Jerzy Muranty (cello)
Janusz Olechowski (cello)

Rec-2002



来月(2009年5月)に来日されますね。ポーランドのヴォーカリスト、アナ・マリア・ヨペック。昨年コレが再発されるにあたり大々的にプッシュされ、実際のところかなりの枚数が売れたようですね。彼女は多作家で既に相当数のリーダー作をリリースしているようですが、このアルバムが再発されるまで当方は彼女のことを知りませんでした。彼女の近作である『ID』(Universal Polska)が5月に国内盤でも出るのでプロモーションもかねての来日といった塩梅でしょうか。今のところの最新作は『Jo & Co BMW Jazz Club Vol.1』(Universal Polska)というライブ盤のようです。

今日取り上げたこのアルバムは、元々は"Anna Maria Jopek & Friends with Pat Metheny"という名義で14曲入りでリリースされた作品で、曲順を再編集しさらにボーナス曲として3曲(7,16,17のうち後半2曲はライブ)を加えた17曲入りでリイシューされたものです。新たに冠にメセニーを据え注目度が上がったことは否めないところでしょうが、それに余りあるクォリティーが高くてスケールの大きな作品でした。

伸びやかながらも憂いを含んだヴォイスは独自の世界で、彼女の母国語で歌われる楽曲はジャズ・ヴォーカルというよりもフォーキーな風合いを感じさせます 。これがかなり良いんですよ。表現力が豊かで且つとても上手いので思わず入り込んでしまいました。メセニーの楽曲が8曲(2,4,5,9,11,12,13,15)含まれていますが、それこそメセニー・グループを彷彿とさせるようなドラマチックな展開をここでも発揮しておりグイグイと惹き付けられます。演奏の素晴らしさは申し分無く、メセニーの多彩なアプローチはもちろんのことポーランドのミュージシャンの力量も見せつけられます。個人的にはピアニストのレシェク・モジュジェルがここで参加しているのが嬉しいですね。

このアルバムを初めて聴いてから既に約半年ほど経ちましたが、全く飽きることがなく聴くたびにグッときてしまいます。ジャズ云々よりもこの音楽にはメセニーの世界観が大きく作用していると言ってもよく、宵に灯りをおとして聴くには最高の音楽です。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2009/04/09(木) 23:49:54|
  2. Vocal
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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