イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#920 Fountain of Youth -Live!/Petter Wettre & The Norwegian Radio Orchestra (Household-CD)

Petter Wettre - Fountain of Youth Live!

1.I'm Lucy
2.Primary
3.Lifeguard on Duty
4.Omnipresent
5.Discovering
6.Absorbing
7.Experiencing
8.Understanding

Petter Wettre (sax) Erlend Slettevoll (p) Jonas Westergaard (b) Anders Mogensen (ds)

-The Norwegian Broadcasting Orchestra-

Django Bates (cond.)
Tom Ottar Andreassen (fl-solo) Espen Johannesen (fl) Trygve Aarvik (oboe-solo)
Ingrid Uddu (oboe) Magne Nesoen (cl-solo) Anne Sofie Halvorsen (cl) Morten Engebretsen (cl)
Sigyn Birkeland (bassoon-solo) Anne Marie Nordbo (bassoon) Bente Rognsaa (fr-h)
Eyvind Andreassen (fr-h) Joar Jensen (fr-h) Hildegun Flatabo (fr-h)
Kare Magnar Hagen (tp-solo) Tom Skjellum (tp) Odd Nilsen (tp)
Sverre Riise (tb-solo) Thorbjorn Lonmo (tb) Oivind Westby (bass-tb)
Thomas Roisland (tuba) Bjorn Rabben (timpani) Joakim Nordin (perc-solo)
Birger Mistereggen (perc) Sidsel Walstad (harp) Atle Sponberg (vin) Elisabeth Lie (vin)
Yi Yang (vin) Mette Elisabeth Steen (vin) Agnes Hoffart (vin) Siv Stensland (vin)
Annar Folleso (vin) Stine Arones (vin) Jonas Batstrand (vin) Vebjorn Stuksrud (vin)
Guro Borkje (vin) Tone Stenmarck (vin) Willy Aase (vin) Siv Gronlie (vin) Andrea Manger (vin)
Kristin Karlsson (vin) Catherine Bullock (viola-solo) Jon Wien Sonstebo (viola)
Maren Jorstad (viola) Anne Beate Bakker Walengen (viola) Matilda Brunstrom (viola)
Audun Sandvik (cello-solo) Fredrik Sjolin (cello) Merete Olsen Carr (cello)
Marit Klovning (cello) Marius K. Flatby (double-b-solo) Magnus Bernt Soderberg (double-b)
Hans Petter Bang (double-b)

Rec-2008



当方がとてもとても大好きで、いつでもタフで男らしいサックスを披露してくれるノルウェーのペッター・ウェトレ(ユニオンの表記ではペッター・ウェテル&ウェッテル)は、勝手な邪推で断言するのは憚られるとはいえ、実際のところ日本では全く無視されたかのような存在に感じます。彼が主宰するレーベルであるハウスホールド・レコーズの新譜が、ここのところ日本の量販系サイトでは広く取り扱われておらず販路が少ないことも問題であるのか、日本国内での彼の認知度も決して高いとは云えずとても残念に思っていました。この近作もユニオンぐらいでしか取り扱っておらず、しかも新品未開封ながらすぐ廉価になってしまうという悲しい運命を辿っていました。そのたびに心の痛む当方は全部拾って帰りたい衝動に駆られますが、如何せんそんな余裕が全く無いのでホントに悩ましいことです。と、ここまで書いてしまったが、果たしてこんなことをウェブ上に晒してもよいのだろうか?皆さん、是非聴いてやってくださいまし。いや、本当に素晴らしい奏者なんです。何せ彼の師匠はデイヴ・リーヴマンなのです。彼のことを語ると何時になく熱くなってイキんでしまいます。年末というのに出だしから気合が入って軽く疲れてしまいました。

前々作になる"Fountain of Youth"はレギュラー・カルテットでの熱い演奏でかなり入り込めましたが、このアルバムはなんとフル・オーケストラをバックに従えたとてつもなくゴージャスな内容。前述のアルバムの全4曲が、編成は違えどこの作品の5~8曲目でそっくり再演されています。しかしながら分厚いアンサンブルにウェトレのサックスが映えていますねぇ。サウンドの煌びやかさで、『これがあの武骨な男の作品か』と思わず見紛う感じもありつつ、トータルで云えば華やかで甘美な曲が多いながらもしっかりとした野太いサックスで存在感を示していて安心します。The Coreのピアニストでもあるエアレン・スレッテフォル(アーレン・スレッテヴォル)は、オーケストラということもあってさすがにいつものようなモーダル全開のピアノではないですが、的を得た仕事でサウンドを底上げし全体をバックアップしています。でもしっかりこの連中らしい、大編成でも荘厳に迫る8曲目のようなトラックもあって、なかなか気の抜けない作品です。アンダーシュ・モーゲンセンの痺れるドラム・ソロなども要所で効いていて、ここのところ大編成のジャズを聴かなくなった当方にもかなり新鮮に響きました。

ちなみにこの作品はPAL式のDVDが付いた2枚組なのですが、未だに映像のほうは試せていません。PCで観れるはずなのだけれど、現状は何時クラッシュしてもおかしくないポンコツをおそるおそる使用しているのでおっかなくて再生できないでいます。なにせちょっとしたものをインスコするだけで電源が落ちるというシロモノです。早く新調したいのですがねぇ。はい、最後まで半人前で失礼致しました。



ご挨拶:今年はなかなかタフな一年でブログもかなりサボってしまいましたが、年末に帳尻合わせ的な感じがあるものの、ここにきて少しは顔を出すことも出来ました。来年のことまで計画できるような輩ではございません。これからも気の向いたときに参上しますので、このカス場を今後とも宜しくお願い致します。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2009/12/31(木) 22:28:42|
  2. Tenor Sax
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ぬどい

Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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