イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#921 Now and Forever/The Thing (Smalltown Superjazzz-CD)

The Thing - Now and Forever

Disc 1

"Gustafsson, Flaten, Nilssen-Love / The Thing"

1.Awake Nu
2.Mopti
3.Cherryco
4.Ode to Don
5.The Art of Steve Roney - Smilin'
6.Trans-Love Airways

Mats Gustafsson (as,ts) Ingebrigt Haker Flaten (double-b) Paal Nilssen-Love (ds,perc)

Rec-2000

Disc 2

"She Knows... / The Thing with Joe McPhee"

1.To Bring You My Love
2.The Thing
3.Body Talk
4.Going Home
5.For Real
6.Old Eyes

Mats Gustafsson (as,bs) Ingebrigt Haker Flaten (double-b) Paal Nilssen-Love (ds)
Joe McPhee (pocket-tp,ts)

Rec-2001

Disc 3

"Live at Oya / The Thing with Thurston Moore" (DVD)

1.Art Star
2.The Witch
3.Aluminum / Have Love Will Travel
4.No Crowd Surfing

Mats Gustafsson (as,bs) Ingebrigt Haker Flaten (double-b) Paal Nilssen-Love (ds,perc)
Thurston Moore (el-g)

Rec-2005

Disc 4

"Gluttony / The Thing"

1.Gluttony

Mats Gustafsson (plastic-as,bs,slide-sax) Ingebrigt Haker Flaten (double-b)
Paal Nilssen-Love (ds,perc)

Rec-2005



明けましておめでとうございます。本年も奇人変人ぶりを如何なく発揮すべく、馬鹿馬鹿しいログを気の向いたときにのみヒッソリと晒しますので宜しければお付き合いの程を。

新年早々一発お見舞いされるのに相応しいものはどれか、とゴソゴソやって手に取ったのがコレ。ザ・シングの2000セット限定、4枚組みBOX。昨年の来日時は大友良英氏とのコラボでしたが、その時期に自分の身辺がドタバタしていたのと田舎者の地の利のきかなさゆえ東京が何時になく遠く、その目撃を泣く泣く諦めるという拷問のような決断を下したのでした。嗚呼、マッツ・グスタフソン観たかったぁ・・・。

この箱の中身は1枚目が彼らのデビュー作、2枚目がジョー・マクフィーとのコラボ作で2枚とも既に廃盤だったものの復刻。3枚目はPAL式のDVDで、なんとソニック・ユースのサーストン・ムーアとのコラボでノルウェーでのライブ。4枚目は未発表作で45分一本勝負と云う、フリーの王道を往くディスクと云った布陣。ニューイヤーの朝から酔っ払いがとぐろを巻くかのような、マッツの変態ブロウをお見舞いされております。小生にとっては全くもって相応しい幕開けですな。

1枚目はやっぱり若い!手探り感というか勢い一発というか、荒削りなサウンドは疾走感とともに迫ってきてなかなか新鮮です。マッツのヨレ具合はこの頃から既に健在で嬉しくなります。ホーケル・フラーテンもニルセン・ラヴも直近のディスクと比べればやっぱり若さを感じさせるんだよなぁ。2枚目の地底怪獣、ジョー・マクフィーとの共演も強烈。マクフィーの得意技、ポケット・トランペットにマッツはバリサクとアルトで応酬。ダークでアヤしさ満点なのはいつものことで、二人してヨガりまくっています。うーむ、狂気(凶器!)ですな。3枚目は観れない・・・。観れないのは年末に書いたログの理由の通り。でもこのディスクは購入時にタップリと観ていて、のた打ち回る連中のステージには快哉を叫んていました。サーストン・ムーアが髪振り乱しギターを掻き毟っております。嗚呼、もう一回観てぇ。ガラクタのようなパソコンを我慢して使っているのは精神衛生上良くありませんなぁ。4枚目は例によって静寂と爆発を繰り返すマグマのような、聴き手の脳をシェイクする骨太なトラック。1曲ぶっ通しの様相を呈していながら、段落分けといったところでしょうか、便宜上3曲分のマークがされていました。

結局は4枚中3枚しか楽しめないと云う、やはり自分らしいスタートを切りましたが、新年用の往復ビンタとしては顔が変形するぐらいの一撃に満足したのでした。今年はどのくらい顔面変形をしてしまうのか自分でも想像がつきません。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2010/01/01(金) 16:02:19|
  2. Combo
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

おめでとうございます。

The Thing、作品の方も、ライブの方も興味がありながら未体験です。
今年は、チャンスがあれば行ってみようと思ってますが。

サーストン・ムーアとの絡みは面白そうですね。
アルバムをスティーブ・アルビニがプロデュースしていたりと、単にジャズの一言では語れなさそうですね。

という訳で、今年もよろしくお願い致します。
  1. 2010/01/01(金) 17:49:11 |
  2. URL |
  3. piouhgd #-
  4. [ 編集]

piouhgdさん、あけましておめでとうございます。

ブロッツマンのようなフリーを享受出来れば絶対楽しめると思います。この連中のサウンドの濃さは秀逸で、自分の場合は聴いた最初から噴飯してしまいました。いや、最高という意味ですよ(笑)。

>サーストン・ムーアとの絡みは面白そうですね。

ギンギンです。カオスでした(笑)。そうそう、最近はアルビニも咬んでます。アヴァンギャルドなジャズに抵抗がないなら全力でオススメします(笑)。

こちらこそ本年も宜しくお願いしますね~。
  1. 2010/01/01(金) 18:36:24 |
  2. URL |
  3. ぬどい #-
  4. [ 編集]

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。

新年一発目がThe Thingとは、いかにもぬどいさんらしい。

>新年用の往復ビンタとしては顔が変形するぐらいの一撃に満足したのでした。今年はどのくらい顔面変形をしてしまうのか自分でも想像がつきません。

これには大笑い。
すぐさまオバマ大統領のマネをしているノッチが頭に思い浮かびました。
本当に奥さんに往復ビンタされているらしい、、、(^_^;)
ところで、自分の往復ビンタ盤は何だろう?
最近ではArtificial Animals Riding on Neverland (Aaron)ですかね。

顔面破壊しないよう、ほどほどに聴きましょう。
ということで、本年もどうぞ宜しくです。

ではでは。
  1. 2010/01/01(金) 23:07:27 |
  2. URL |
  3. nanmo2 #-
  4. [ 編集]

nanmo2さん、あけましておめでとうございます!

新年一発目はここのところフリーにしています。気合を入れるという意味でそうしているのですが、自分でも何故そんなに執着しているのかよくわかりません(笑)。ちょっと振り返ったのですが、昨年もThe Thing(全くの偶然です・・・)で、一昨年はデイヴ・バレルでした。笑っちゃいますねぇ。本当のビンタは嫌だけど、音楽のビンタは大歓迎してしまいます。

おっ、nanmo2さんのビンタ盤は初見です。あとでチェックしてみますね~。

コチラこそ本年も宜しくお願い致します!
  1. 2010/01/01(金) 23:48:23 |
  2. URL |
  3. ぬどい #-
  4. [ 編集]

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ぬどい

Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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