イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#922 In This Day/E.J. Strickland (Strick Muzik-CD)

E.J. Strickland - In This Day

1.Abandoned Discovery
2.Asante (for the Tribes of Ghana)
3.Eternal (Intro)
4.Eternal
5.Pedrito's Prelude
6.New Beginnings
7.In Faith (In This Day)
8.In This Day
9.Angular Realms
10.Find Myself
11.Wrong Turn
12.Illusions
13.Robin (Intro)
14.Robin Fly Away

E.J. Strickland (ds) Jaleel Shaw (as) Marcus Strickland (ss,ts) Luis Perdomo (p)
Hans Glawischnig (b)
Cheray O'Neal (spoken word→only3,7) Charenee Wade (vo→only3) Tia Fuler (fl→only12)
David Gilmore (el-g→only9,ac-g→only13) Brandee Younger (harp→only13)
Pedro Martinez (congas→only2,5,6,12,djembe→only2) Yosvany Terry (ts,chekere,bell→only6)

Rec-2008



年末年始の空き時間にこれからリリースされる新譜(向こう3か月分くらい)と、来日するアーティストのライブでどのようなものがあるのか、それはもう目を皿にして調べてみました。興味深いものをチョイスしたらあるわあるわ、新譜だけでも50枚くらいになるしライブも何本もある。当然全部をフォロー出来るはずもなく、これから取捨選択に苦しみ抜くことになりそうです。

その中でも特に気になるのは、2月22日リリース予定(日本盤は3月10日)になっているブラッド・メルドーの"Highway Rider"(Nonesuch)。2枚組ということ以外、現時点で詳しいデータを掲載しているサイトを見つけられず、どのようなものなのか皆目見当が付きません。コレ、昨年の12月中頃からウェブ上で散見できるようになったんだけれど、編成とかメンツとか新録なのか、はたまたライブなのか未だに詳細が見えなくて、もしかしたらすんなりリリースされるのかどうかすら怪しいのかなぁとも邪推してしまいます。いや、規格番号も決まっているようだしそれは大袈裟ですな。

他に個人的にめぼしいものでは High Note の2枚(ジェリー・バーガンジ、ジェレミー・ペルト)、Criss Cross Jazz の4枚(ジム・ロトンディ、ラージュ・ルンド、デヴィッド・ビニー、ワイクリフ・ゴードン)、Concordからトランペッターのクリスチャン・スコット、Challenge からヴィンセント・ハーリング&アース・ジャズ、ECM のステファノ・バタグリアのデュオにフランソワ・クチュリエのソロ・ピアノ、Blue Note からリオーネル・ルエケ、Whirlwind からゲイリー・ハズバンドのグループでも活躍中のベーシストのマイク・ジャニシュ(コレはいいメンツ!)、Origin からベーシストのアーロン・イマニュエル・ライトのデビュー作に、対照的とも云えるベテラン・サックス奏者のハドリー・カリマン、Cube からナイポンクのライブ、フリー&インプロ関連では Clean Feed からトニー・マラビー、Hatology のマニュエル・メンギス、Thirsty Ear のマシュー・シップのソロ、PSI のエヴァン・パーカー、Atavistic からペーター・ブロッツマン(フル・ブラスト)のカップリング2枚組、ちょっと脱線してジプシー&マヌーシュ・ギターではイギリスの Le Chant Du Monde からヨルギ・ロフラー、アンジェロ・ドゥバールあたりが出るようで実に興味深い。駄目だ、書き出すとキリがない。Dreyfus からエリック・レニーニ入りのアルド・ロマーノや Intakt からエリオット・シャープ御大のアルバムも出るし・・・。

転じてライブでも観たいもの目白押しですが、フットワークの重い地方在住者なのでやっぱり指を銜えて眺めるのが精一杯。ジェラルド・クレイトン(w/ジョー・サンダース、ジャスティン・ブラウン)やブランフォード・マスサリス(w/ジョーイ・カルデラッツオ、エリック・レヴィス、ジャスティン・フォークナー)、ジョン・アバークロンビーのオルガン・トリオ(w/ゲイリー・ヴァセイシ、アダム・ナスバウム)等は観たいなぁ。ヴォーカルならジェーン・モンハイト(マイケル・カナンがピアノ!)やニコレッタ・セーケ(ロバート・ラカトシュがピアノ!)あたりは気になります。でも個人的にはダヴィッド・サンチェス。というのもサイドとしてラージュ・ルンドとドラムでE.J.が来日予定のようです。ルンドのギターはサンチェスの近作でも聴けたけれど、E.J.がどのようなサポートをするのかが気になるところです。お二方ともちょいちょい来日しておりますが、今まで縁がなかっただけになおさら興味深いです。ということで前置きが長すぎですが、今日はE.J.を聴いていました。

ストリックランドのレーベル「ストリック・ミュージック」から、この初リーダー作も半年以上前にリリースされましたが、このレーベルは兄弟の共同運営ということなんでしょうかね。ラヴィ・コルトレーンのプロデュースによる、斬新さも組み入れた一編となっています。フロントにマーカスとジャリール・ショウを配した二管クインテットが基本ですが、曲によってヴォイスやスポークン・ワードを大胆に起用したり、ギターや疾走するコンガが入ったりと多彩な表情を魅せてくれます。ただし突飛な印象は皆無で、彼らの統一されたカラーが発揮された現代的なジャズをカマしてくれます。決して派手な色合いではなく、様々な楽器によってサウンドに変化をつけている割りには真摯なジャズになっており、マーカス名義の"Open Reel Deck"のような狙った感は薄く、抵抗なく入っていけるサウンドになっています。クレジットにはないのですがルイス・ペルドモはエレピも使用していて、ことのほかコレが効いていていい塩梅のアクセントになっています。しかしながらこのアルバムの『アサンテ』のカッコ良さ、ほれぼれしますなぁ。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2010/01/07(木) 04:18:06|
  2. Drums
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  4. | コメント:0
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Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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