イカれた駄耳にジャズの洪水

今宵も円盤漬け・・・     since 23rd Oct. 2006

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#938 Reflections/Kurt Rosenwinkel Standards Trio (Word of Mouth-CD)

Kurt Rosenwinkel - Reflections

1.Reflections
2.You Go to My Head
3.Fall
4.East Coast Love Affair
5.Ask Me Now
6.Ana Maria
7.More Than You Know
8.You've Changed

Kurt Rosenwinkel (g) Eric Revis (b) Eric Harland (ds)

Rec-Unknown



あまりにも愚にも付かぬものを垂れ流し続けるのは如何なものかと勝手に自問自答し、それを理由に暫くサボっておりました。相変わらずCDは大量に聴き続けていて収拾が付かないくらいですが、実際に記事にしてみようという意欲が全く湧かないので簡単にブランクが空く、ダラけモードに陥っておりました。しかしながらコレをきっかけに遅ればせながら復活であります。この意欲が継続するか否かは取り敢えず触れないでおきます。

本日セレクトした作品で理解できる通り、先日の日曜日に観に行って参りました。こういうのはさすがに余韻が冷めないうちに文章に纏めたほうがいいのでしょうが、田舎者ゆえライブ終了後には終電に間に合わず、宿泊&始発帰りという過酷な条件によって月曜日は使い物にならない人間と化しておりました。で、水曜日のアップです。火曜日のことは聞かないで下さい。

思えば今年に入ってから、観たいものを何本スルーし続けたことか。ジェラルド・クレイトン、ダヴィッド・サンチェス、ジョン・アバークロンビー、ウェイン・クランツ、リチャード・ボナ、ブランフォード・マルサリスなど等。でもさすがにコレは無視できなかった。強行日程になるけれど是非とも最終日を観たいと思ったので日曜日のピットインにしました。なんせクラブではなくライブハウスであるため、タップリと堪能が可能であるので足掛け二日になっても重い腰が上がるってモンです。そして期待にたがわぬ表現力の豊かさと、テクニカルでスリリングな楽曲に悶絶してきました。

それにしてもスゴイ入りでした。座席の後方は鈴なりの立ち見状態です。カート・ローゼンウィンケルの注目度の高さを如実に示していますねぇ。土曜日のステージも当然の如く大入りだったようですし。今回サイドを固めるのはベースのマット・クロエシーにドラムのロドニー・グリーン。このアルバムでプレイしているレヴィス&ハーランドではありませんが、息の合った演奏に存在感も抜群の二人でした。

"Refrections Tour 2010" と銘打っている通り、このアルバムのようにスタンダード中心のオーソドックスなプレイのみに終始するのかと思いきや、かなりアグレッシヴなトラックをファースト&セカンド・セットのエンディングに持ってきたりしていて、変化に富んだステージを魅せてくれました。ファイト一発系のナンバーに目がない当方にとってはこれが興奮モノで、カートの運指に釘付けになったかと思えば、直後に熱いベース・ソロになって視線が移り、後方で激しく煽るグリーンのドラムが炸裂していて危うくトリップしそうになりました。これだけでおつりがくる位の満足が得られ、興奮度マックスでその晩の寝つきが悪いったらありゃしない。おかげで前述の通りの月曜日でした。

そういう意味では、このアルバムはライブに比較すれば単調な構成になりますが、カートの卓越したギターの表現力は折り紙つきです。あの夜の余韻を楽しみながら聴いてみました。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2010/03/17(水) 03:44:29|
  2. Guitar
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

やっとご一緒できましたね。
ぬどいさんがどこにいらっしゃるのか分かりませんでしたが。(笑)
そのうち、本当にご一緒しましょうね。

演奏はとてもすばらしいものでしたが、せめてこのアルバムくらいは聴いてから臨むべきだったなあ、と後で思いました。
人気振りにも驚きました。
  1. 2010/03/19(金) 09:06:27 |
  2. URL |
  3. piouhgd #-
  4. [ 編集]

piouhgdさん、コメント有難うございました。

>ぬどいさんがどこにいらっしゃるのか分かりませんでしたが。(笑)

私は前から三列目の中央付近の座席から観ていました。チケピで発売当日、開始時間にネットからアクセスして購入しましたが、整理番号は24番でした(笑)。どうやらピットインで直接購入したお客さんが、若い番号を得られるようですね。田舎住まいの当方には到底不可能な購入方法なので、ピットインに関しては毎回諦めています(笑)。

>そのうち、本当にご一緒しましょうね。

ホントですね。何とかやりくりして早めに告知できればと思うのですが、如何せん時間をなかなか自由にできないのです。いまのところライブを観に行くことが結構な大仕事になっているのが現状ですので、もう少し気軽に参加したいなぁといつも思っています。でもやっぱり新宿で夜11時終了だと終電に間に合いません(汗)。地方は電車も終わるのが早いんです(笑)。

このアルバムにはアグレッシヴなトラックは皆無ですが、やっぱりテクニックはしっかりと実感できますねぇ。最近の傾向はよく判らないのですが、以前にコメントした通りで過去にはエレクトロニクスを駆使したりとかなりヴァラエティに富んだアプローチを魅せていたギタリストなので、アルバムごとに違う側面を見ることが出来ます。聴いてみると新たな発見があると思いますよ。
  1. 2010/03/19(金) 16:28:30 |
  2. URL |
  3. ぬどい #-
  4. [ 編集]

>整理番号は24番

ええ~!
友人の分と2枚取って、22、23番だったんですよ。
続いてるじゃないですか。(笑)

今までの経験からすると、1~20番は店売りのようで、ぴあで買うと21番以降みたいですね。
  1. 2010/03/19(金) 19:48:00 |
  2. URL |
  3. piouhgd #-
  4. [ 編集]

>友人の分と2枚取って、22、23番だったんですよ。

ビックリしました!まぁったく意識していなかったので、どなたがpioさんなのか全然判断がつきません(笑)。しかも友達連れでこられる方々が多いですからねぇ。一番前の席にモヒカンの方が居られたのは覚えているのですが(笑)。

>1~20番は店売りのようで、ぴあで買うと21番以降みたいですね。

あ~、なるほど。じゃ、自分の場合は4番目だったということですね。ネットだと開始直後にサーバーが落ちることが殆どなので、予約のときはいっつもヒヤヒヤしています(笑)。
  1. 2010/03/19(金) 20:54:58 |
  2. URL |
  3. ぬどい #-
  4. [ 編集]

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Author:ぬどい

タイトル通りのブログです。聴くジャズに垣根をつくらずがモットーです。駄耳の持ち主ですがジャズが好きで連日湯水を浴びるが如く聴き続けています。しかし自分の耳は全く向上しません。近年ジャズに戻って来たためここ10数年のアーティスト&作品には非常に疎く探求中です。今までに所有してきたレコードの聴き直しと新たなる発見を求めて購入したCDの感想を備忘録を兼ねて更新しております。ど素人が主観のみで書いているログですので当然ココではお勉強は出来ません。検証は他所でやって戴いたほうが確実かと思いますのでその旨ご了承願います。(ただ今さぼりモード突入中)


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